『紫紺のつばめ』を読み途中。

今日は七草粥を食べるひなのに、２日目のカレーを食べたおもとです。カレーは２日目がおいしいとよく聞きますが、おもとの家のカレーは何日目でも同じ味ですな。
さて今日はやっとこさ母が購入しといてくれた、宇江佐真理さんの「小説髪結い伊三次捕物余話」シリーズの第２巻『紫紺のつばめ』を読み始めました。
まだ途中ですがしょっぱなの話から衝撃的。主人公伊三次と彼女であるお文が別れてしまうのです。おもと電車で読みながら「ぎゃーーーー」と心で叫んでいました。お願い別れないでというおもとの願いむなしく、別れてしまった２人。おもとがっくり。２人のやりとりがすきだったのにさ～。
しかし読み進めていくとなんと伊三次とお文また恋人同士になりました。おおーよかったよかったと安堵しましたが、次は伊三次と町方同心である不破友之進との関係が悪くなってしまいました。再び「ぎゃーーーーー」。不破友之進は伊三次を手下として使っていたのですがね～もう不破友之進の仕事はやらないって伊三次怒っちゃってね～。あ～２人のやりとりも好きだったのにさ～。これからどうなるのだろうか続きが読みたくてたまらないな～。