みさきの日記

主に芸能関係の記事から気になったものをとりあげています。よかったら読んで下さいね。

皆藤愛子&山岸舞彩 絶妙なバランスを武器に生き残る、お天気キャスター論

2013-07-31 06:49:00 | 日記
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日刊サイゾー 2013年07月30日09時00分

星の数ほど存在するフリーキャスターで、特に放送局への就職経験がない“生え抜き”が、報道番組や情報番組のメインキャスターになることは非常に難しい。

しかし、20代の若さでそれを成し遂げ、現在もテレビ業界の第一線で活躍しているのが、『めざましどようび』(フジテレビ系)の皆藤愛子アナと 『NEWS ZERO』(日本テレビ系)の山岸舞彩アナだ。

まず、『めざましテレビ』の4代目お天気キャスターとしてデビューした皆藤愛子は、その愛らしいルックスと純真そうなキャラクターで多くの男性ファンに支持された。

すでにタレント化していたお天気キャスターは、気象予報士のような天気の専門家である必要はなく、番組を華やかにするための添え物的なポジションになっていた。

つまり、各局番組のお天気コーナーは、かわいらしい女の子たちのショーであったわけだが、そこに彼女の初々しいキャラクターはすっぽりとハマった。

元気で、明るく、かわいらしいという彼女の素養は誰にとっても無害であり、『めざまし』での出演歴が長くなるにつれて、女性層の支持も拡大していく。

一方、山岸舞彩は皆藤アナと異なり、お色気という武器を最大限に利用した。

モデル出身という経歴の持ち主であり、お天気キャスター時代も洗練されたルックスとスタイルで注目を浴びている。

『やじうま』を卒業後はその他大勢のお天気キャスターと同じく低迷したが、いつの間にか、NHKの『サタデースポー ツ』『サンデースポーツ』のMCに就任。

そこで過激なミニスカ衣装でのパンチラを披露してネットや男性誌の話題をさらい、あれよあれよという間に日テレ 『NEWS ZERO』のキャスターに収まってしまった。

そんな彼女について語られるとき、お色気だけが強調されがちだが、さまざまな局の番組を転々としながら、確実に大きな番組を手にしているのは見逃せない点だ。

彼女の最大の魅力が“エロ”であり、かなり露骨で鼻につく部類に入る演出を受けてきたことは間違いない。

それでもどこかに清潔感を残しているのが大きな特徴であり、男性ファンがメインとなる若手の女性キャスターにとって得難い資質だ。

キャスターとしてある程度のキャリアを手にした彼女たちが、これからどう変わっていくのか、非常に楽しみだ。


数多いフリーキャスターの中でも、彼女達は個性を生かし生き残りましたね。

満島ひかり その裏にあった紆余曲折 「演技が上手すぎる」と話題

2013-07-30 07:28:09 | 日記
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メンズサイゾー 2013年07月28日15時00分

女優の満島ひかり(27)主演のドラマ『Woman』(日本テレビ系)の評判がウナギ上りだ。

24日放送の第4話は平均視聴率13.9%(ビデオ リサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、同時間帯に放送されているドラマ『ショムニ2013』(フジテレビ系)の9.9%を初めて上回った。

初回の 18.3%から回を増すごとに視聴率が下がり続けている『ショムニ』に対し、『Woman』は第2話の11.3%、第3話の11.4%から盛り返すという最近のドラマでは珍しい現象を起こしている。

この原動力になっているのは、何といっても満島の迫真の演技だ。

『Woman』は、夫(小栗 旬)を事故で亡くした主人公・小春(満島)がシングルマザーとして2人の子どものために貧しいながらも力強く生き抜くというストーリー。

序盤では貧困と疲弊で小春がボロボロになっていく姿がリアルに描かれ、第4話でも幼い息子に“言葉の遅れ”の疑いが浮上し、小春自身も重い病気であることが発覚するなど不幸の連鎖が加速している。

シングルマザーの現実をシリアスに描いた脚本に加えて、あまりにも満島の演技の迫力がすさまじいため

「重すぎて 見るのをやめた」

「いいドラマだけど息が詰まる」

「テレビドラマでこんなに気が重くなるとは…」

と脱落者が続出。

その一方で

「演技に引き込まれる」

「毎週 見ないと気になって眠れない」

という中毒者も生み出している。

その鬼気迫る演技は、思わぬ“場外乱闘”を巻き起こすほど業界内でも話題になっているよう だ。

人気特撮番組への抜擢や主演舞台が用意されるなどブレイクを期待されていたが、一部マニアの目にとまった程度で長らく芽が出なかった。

そんな彼女の転機となったのは、09年に公開された園子温監督(51)の映画『愛のむきだし』への出演。 

これが契機となって演技派女優にステップアップし、順調に売れっ子になったと思われている満島だが、そのウラには紆余曲折があったという。
さらなる不幸を予感させるシナリオとともに、満島と二階堂の「新旧・園作品ヒロイン」の迫真の演技からも目が離せない同ドラマ。

今後も尻上がりに視聴率を伸ばすことが期待されており、今クール最大の話題作になる可能性もありそうだ。


私も毎週しっかり録画して見ている中毒者の一人です。

高橋真麻アナ “ズブ濡れ”花火中継で人気沸騰 「だんだん好きに」…

2013-07-29 07:15:33 | 日記
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ゲンダイネット 2013年07月28日10時26分

ゲリラ豪雨によって中止となった27日の「隅田川花火大会」(東京・墨田、台東)。

例年通り生中継したテレビ東京は、苦肉の策で昨年の花火大会の模様を放送するなど対応に追われたが、ひとり気炎を上げていたのが今年フリーに転身した高橋真麻アナ(31)だ。

ネット上では人気が急騰している。

メーン司会を務める父親で俳優の高橋英樹(69)と“親子共演”した真麻アナは、第1、第2両会場の花火を同時に見られるザ・ゲートホテル雷門の屋上テラスから中継を担当。

英樹パパの

「真麻~!」

という呼びかけで画面が切り替わると、すでに全身ビショ濡れで暴風雨に耐える真麻アナが……。

上品な白の浴衣でバッチリ決めていたが、浴衣はヨレヨレ、髪もグチャグチャ。

横殴りの雨に打たれ、強風にあおられるビニール傘を持ちながら、

「もうね、雨がすごすぎて逆にテンションが上がりますね!」

とオーバーな手振りをまじえて伝えると、傘をスタッフに渡して雨ざらしリポートを続けた。

マイクを向けた一般の見物客から

「台風中継みたいで大変だと思いますが……」

と同情された真麻アナは、

「そうですよね、もう雨も怖くないですよね! ズブ濡れになって(花火を)楽しみましょう!」

と最後まで元気いっぱいで笑顔を絶やさなかった。

この真麻アナのリポートは“根性中継”などと呼ばれ、動画投稿サイトにアップされて注目を集めている。

28日午前9時現在、5万7000回以上も再生される人気ぶりだ。

コメント欄にも

「真麻よくがんばった」

「マーサだんだん好きになりすぎてやばい?」

といった書き込みがあるほか、大手ネット掲示板では

「さすが俺たちのマーサ」

と称賛する声も上がっていて、人気が急騰しているのだ。

一部では

「高橋親子ってセット販売なのか」

「親子共演がこんな結果に……」

なんてヤユする書き込みもあるが、体を張って外野の雑音を吹き飛ばした真麻アナ。

今後の活躍に注目だ。


花火中継に新たなエンタテインメント性をもたらした歴史的瞬間ですね。

宮崎あおい 株低迷で残るは柔肌さらし?

2013-07-28 07:22:24 | 日記
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週刊実話 2013年07月26日17時00分

最新映画『舟を編む』がこけて、宮あおいが“袋小路”に追い込まれている。 
宮崎と松田龍平の主演で期待され、4月半ばに公開されたが、興収8億円程度にとどまった。

「最近、低視聴率男の異名をとるオダギリジョーも出ていて縁起がよくなかったからだ、となかばジョークでいう映画マニアも少なくありません」(映画雑誌編集者)

さらに、宮崎と向井理主演で2月に公開された『きいろいゾウ』も不振だった。

「一館で30人程度しか観客が入ってない日も少なくなかった。宮崎も向井との濡れ場に挑戦したが、それも無駄になった」(映画業界関係者)

この2作品の不発以外にも、まだある。

昨秋、久々の民放ドラマ出演で話題になった『ゴーイングマイホーム』(フジ系、阿部寛・山口智子主演)も5%を割る回もあり、平均7.9%と迷走状態だった。
「映画2本、ドラマ1本と宮崎銘柄の作品が立て続けに頓挫したため、彼女の商品価値は大きく下落した」(芸能レポーター)

今や宮崎の焦りはハンパではなかろう。

2年前には同じ事務所に長谷川博己が移籍し人気急上昇、稼ぎも事務所ナンバーワンとなった。

そのため、宮崎はこれまでの“事務所の看板”というポジションをなくしてしまった。

この環境変化に、現在契約中のCMスポンサーが反応しないわけがない。

目下、彼女にはアフラック、サントリー、旭化成ホームプロダクツ、森永製菓、クロスカンパニー、オリンパスの6社がついている。

「だが、この中で積極的にオンエアされているのはオリンパスぐらい。早くも宮崎関連のCMを控えるスポンサーも出ています」(広告代理店関係者)

宮崎が沈滞ムードから脱却するには

「柔肌をさらすしかない」

と指摘する芸能関係者は多い。

「『きいろいゾウ』では、宮崎もブラジャーやパンティー姿になるのはかまわないという姿勢でした。だが、スポンサーの意向が大きく反映し“脱ぎ度”が低かった。本人の意向もあり、今後は脱ぎ路線に変更していくのは間違いないでしょう」(芸能界事情通)

宮崎も女優として、大きな転換期を迎えている。


女優さんが売れなくなったら「脱ぐ」しかない。何か芸能界の一番嫌な部分を見たような気がします。

池上彰 渡邉美樹に「何がやりたいの?」と聞くつもりだった

2013-07-27 07:09:14 | 日記
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NEWSポストセブン 2013年07月26日07時00分

7月21日に投開票が行われた参議院選挙。

民放各局の開票特番の中で、高視聴率をマークしたのは『TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ』(テレビ東京系)。

平均視聴率は10.2%(20時から)、10.3%(21時から)でした。

同番組の中で、政治家たちを相手に鋭い質問をぶつけていた池上彰氏。

しかし、なかにはインタビューに応じなかった政治家もいたといいます。

もし、彼らが出演していれば、どんな質問がぶつけられていたのでしょう? 

池上氏本人が語ります。

インタビューに応じていただけないかたもいたのは残念でした。

自民党の丸川珠代さんは、直前までお話を伺う約束になっていたのに、急に事務所を飛び出して、姿を消してしまいました。

彼女は、前回2007年の参院選の際に、期日前投票をしようとして、選挙人名簿に登録されていないことが明らかになったことがあります。

その後、投票へは行っているのか、政治家になったことで、政治に対する姿勢は変わったのかを、ぜひ確かめてみたかった。

日本維新の会の橋下徹共同代表、石原慎太郎共同代表にも、話を聞けませんでした。

橋下さんは個別のインタビューには応じない、そして、石原さんからは、体調によってとは言われていたのですが…。

ぜひ、二人の共同代表の温度差、“東西冷戦”の真相について、聞きたかったですね。

あとおひとり、番組が終わり、明け方になってようやく当選確実となったワタミ創業者の渡邉美樹さん。

ワタミグループで過労を苦にした自●者が出たことについて、以前ある番組のインタビューで

「それでブラック企業と言われたら、日本には千や万のブラック企業がある」

と開き直っていました。

反省はないのか、亡くなったかたやご遺族への弔意はないのか、そして2年前は民主党の推薦を受けて都知事選に出て、今回は自民党から国政に挑戦したことについて、

「政党も違えば、選挙も違う。いったい何がやりたいの?」

と素朴な疑問をぶつけ、答えを聞いてみたかったですね。

しかし、その自民党の中心部、そしてその周辺にいる政治家たちが、何を口にしたのか。

ひとつひとつの言動に注目し、言葉に秘められた真意を読み解けば、政治はとても興味深く人間 臭いものであることがわかります。



私、池上彰さんが立候補したら必ず一票入れると思います。