みさきの日記

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タモリ、自らの芸を鶴瓶に語る。「オレの本当の芸はなりすまし」

2013-10-27 07:37:20 | 日記
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Techinsight Japan 2013年10月25日19時15分

ニッポン放送開局60周年を記念するラジオ番組に10月23日から3日間続けて出演しているタモリだが、2日目のゲストとして『笑っていいとも!』で長年レギュラーを務める笑福亭鶴瓶が登場した。

『あまちゃん』の音楽を手掛けた大友良英氏が当時、毎週聴いていたと話すなど多くの熱狂的リスナーがいた『タモリのオールナイトニッポン』だったが、NHKから苦情が来て人気コーナーが終了したこともあったそうだ。

また、タモリが鶴瓶に自らの芸の本質について語る場面もあった。

ニッポン放送の60周年開局記念番組『われらラジオ世代』にて3夜限定のラジオ復帰をしているタモリだが、その2夜目にあ たる10月24日の放送で笑福亭鶴瓶との共演を果たした。

意外にも

「ラジオでちゃんとした形で話すのは初めて」

と語った2人だが、番組冒頭から“タモリが 鶴瓶を作った”という記事がネット上に掲載されたことなどで大いに盛り上がっていた。

この日の放送のテーマは“ラジオの過去を語る”であったが、まず鶴瓶が『タモリのオールナイトニッポン』(1976年~1983年放送)との出会いについて

「井上陽水から(ラジオの)カセットが届いたが、聴いて腹を抱えて笑った」

と口を開く。

タモリも

「陽水はオレのラジオをよく聴いてくれていた。(自分のラジオを聴くことを恥ずかしがっているタモリ に)『自分のラジオはちゃんと聴け』と陽水から説教された」

という若き日のエピソードを披露した。

『タモリのオールナイトニッポン』の中でも好評だったのが、“NHKのラジオニュースを編集して無茶苦茶なニュースを作る”というコーナーであった。

リスナーたちは一生懸命に作成して投稿したものの、音源自体がNHKのものであったために法律では許されていなかったのである。

「NHKから抗議が来るまで(コーナーを)やろう」

と決意していたタモリだったが、結局NHK側からクレームがついてしまい終了してしまったそうだ。




またタモリさんのラジオを聴きたいですね。

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