みさきの日記

主に芸能関係の記事から気になったものをとりあげています。よかったら読んで下さいね。

壇蜜人気の影響? ヘアカラー離れが加速

2013-03-11 07:57:09 | 日記
NEWSポストセブンより。

年齢層を問わず、最近の女性誌では“黒髪”企画が定番化しつつある。

そしていま、黒髪と言えば、この人だろう。

大ブレイクを果たしたグラビアタレントの壇蜜。

“黒髪の白拍子”というブログ名の通り、長い黒髪は、彼女のトレードマークとなっている。

その他、若いアイドルたちの黒髪も目立つ。

元AKB48の前田敦子も、染めていた時期もあるが、黒髪のイメージが強いし、Perfumeの3人はデビュー以来、黒髪を貫いてきた。

日本テレビの元アナウンサー・夏目三久の黒髪の超ベリーショートは男女問わず人気が高く、彼女の再ブレイクに一役買ったとの見方もある。

とはいえ、女性の黒髪ブームは、急に到来したものではない。

2000年代後半からアジエンス(花王)やTUBAKI(資生堂)、いち髪(クラシエ)など、東洋の美を前面に打ち出したシャンプーが続々と登場。

「黒髪ブームは、その頃から続く、長くゆるやかなブーム」(業界関係者)という。

ここ10年の美容室市場は、2006年の1兆7500億をピークに、減少が続いている(富士経済調べ)。

なぜ、女性も男性も、黒髪志向になってきているのか。

美容ジャーナリストの木更容子氏は、背景に、髪への意識の高まりがあるという。

「黒髪ブームとはいえ、実際に黒髪の人は、それほど多くはないと思います。特に若い女性は、カラーをしている人が多いですし、黒髪は、皆が似合うわけではありませんよね。ただ、ここ数年、地肌ケアに注目が集まったり、薄毛を気にする女性が増えるなど、髪への意識は高まっています。そのため、ナチュラルで、豊かで、痛んでいない髪への“憧れ”が強くなってきているんですね。バージンヘアは究極の理想形なのだと思います」

憧れが作り上げているブーム、という側面はあるようだ。

だが「大きな理由ではありませんが」と前置きした上で、もう一点、木更氏は現実的な背景を指摘する。

「長引く不況で若い女性の可処分所得も減り、美容室でカラーをしていた人が、黒髪に戻す、あるいは自宅染めに切り替えるなど、節約志向が高まっています。最近は、カラーのみを行う専用のサロンもあるんです。市販のヘアカラー液の持ち込みが可能なところまである。こうした新しい業態の登場も、美容室のお客さんを奪うことにつながっているのかもしれません」

理想と現実があいまっての黒髪ブーム、でもあるのだ。


私も最近は黒髪です。やっぱりヘアカラーは髪の毛が痛む原因になるし、やっぱり女性はナチュラルな黒髪ですね。

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1 コメント

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はじめまして、初コメントです! (めぐみ)
2013-03-11 23:58:40
はじめまして!めぐみっていいます、他人のブログにいきなりコメントするの始めてで緊張していまっす(*'-'*)エヘヘ。ちょくちょく見にきてるのでまたコメントしにきますね(*゜ー゜*)ポッ
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