みさきの日記

主に芸能関係の記事から気になったものをとりあげています。よかったら読んで下さいね。

矢口真里の姿を目撃、明るさが消えた。

2013-07-10 06:28:11 | 日記
矢口真里.jpeg

女性自身 2013年07月09日00時00分

不倫騒動の末、5月30日に中村昌也(27)と離婚した矢口真里(30)。

離婚後は“体調不良”を理由にすべての仕事をキャンセル。

表舞台から姿を消している。

あれからはや1カ月。

そんな“雲隠れ”を続ける彼女を本誌が初めて目撃した。

小雨が降る7月4日の午後3時前。

都内にある矢口の実家から年配の女性が1人で出て来た。

矢口の母親だ。

手にはバッグを下げている。

娘への差し入れなのだろう。

「お母さんはほぼ毎日、彼女の自宅へ行き、身のまわりの世話をしているみたいです。でも、かなり憔悴しているようですね。先日も、取材に来たマスコミに激怒したお母さんが警察を呼び、大騒ぎになっていました」(近所の住民)

いつもは実家から歩いて矢口のマンションへ入っていく母親だが、この日は違った。

住宅街の細い路地を歩き回りながら、何度も足を止めては振り返るという異常なまでの警戒モード。

そして、自宅とは別方向へと去って行った。

そして5分後。タイミングを見計らったかのように、マンションへ1台のコンパクトカーが滑り込んでくる。

助手席には、先ほどの母親が。

運転していたのは矢口の父親。

周囲に人がいないことを確認し、合流したようだ。

車がエントランス前に停車すること数十秒。

突然、マンションから矢口が! 

43日ぶりに姿を見せた彼女は、ストローハットを目深にかぶりロングスカートをなびかせ猛ダッシュで出てくる。

うつむいた表情には、彼女特有の明るさが消えていた。

後部座席に乗り込むと、車は都心とは逆方向へ猛発進していった――。

騒動発覚の前日に矢口からメールをもらったという友人の小森純(27)は、彼女の様子についてこう話す。

「彼女も自粛中ですが、正直、元気ないですよ。私は『頑張りなよ!』と励ますぐらいで、あとは彼女本人が立ち直ってくれるのを待つしかありません。でも、これからもずっとこのままというのは、友人として辛いですね……」

2時間後、車が戻ってくると、彼女は再び猛ダッシュで中へと入っていく。

すっかり激変してしまった彼女の姿が、その暗く孤独な日々の辛さを物語っていた。


うつむいた表情が孤独な日々を物語っていた…