みさきの日記

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篠田麻里子の本音に高橋みなみが唖然

2013-07-19 06:47:17 | 日記
篠田麻里子.jpeg

高橋みなみ.jpeg

Techinsight Japan 2013年07月17日16時15分

7月16日に放送された『火曜曲!』では、番組レギュラーからも卒業することになった彼女を特集した“篠田麻里子 卒業SP”となった。

MCの中居正広が篠田麻里子と会食して本音を引き出す対談企画では、篠田の言葉にAKBメンバーが涙する場面もあった。

スタジオでもそんな篠田の本音が炸裂したのだ。

彼女はAKB48の1期生オーディションで落ちた時に、横にいたのが高橋みなみだったことから

「金髪でちっちゃくて、『え、こんなやつに負けたの?』と思った」

と明かして、高橋を唖然とさせたのである。

1期生のオーディションに落ちた篠田は、AKB48劇場の“カフェっ娘”からファンの声がもとで抜擢されAKB48に加入する。

そのため“1.5期生”と呼ばれた当時について、彼女は

「みんなは『よろしくね』って言ってくれるが、腹の底ではどう思っているんだろう?」

と勘ぐっていたという。

それを聞いて高橋や板野友美ら1期生も驚いていた。

この日、篠田は最後の参加シングルとなる「恋するフォーチュンクッキー」と自身の卒業ソングとして書き下ろされた「涙のせいじゃない」、そして「上からマリコ」の3曲を披露した。

「涙のせいじゃない」では最後にソロで歌う一節が涙声となった。

歌い終えた篠田は

「ごめんなさい。ちゃんと歌えなかった」

と涙ながらに伝えて、同曲について自分の8年間を歌っているように感じたと話している。

中居から

「最後の曲はどういたしましょうか?」

と問われると、篠田は

「やっぱり私がはじめてセンターになった“上からマリコ”をぜひ」

と要望。

ほとんどがオリジナルメンバーによる久々のパフォーマンスとなった。

番組のエンディングで中居から

「思う存分、歌うことができたでしょうか?」

と問われて、篠田は

「はい、できました。楽しかったです」

と答えた。その最後が「上からマリコ」というのも彼女らしいお別れである。

篠田麻里子に花束を贈った高橋みなみは

「1.5期生と言われるけど、私たちにとっては同期で、かけがえのない仲間と思っています。麻里子さまが輝く姿を見て、私たちメンバーも頑張っていきたいと思います」

と伝えた。

はっきりと“同期です”と言われて篠田も嬉しかったことだろう。


最後だからこそ言えることもありますよね。