みさきの日記

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満島ひかり その裏にあった紆余曲折 「演技が上手すぎる」と話題

2013-07-30 07:28:09 | 日記
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メンズサイゾー 2013年07月28日15時00分

女優の満島ひかり(27)主演のドラマ『Woman』(日本テレビ系)の評判がウナギ上りだ。

24日放送の第4話は平均視聴率13.9%(ビデオ リサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、同時間帯に放送されているドラマ『ショムニ2013』(フジテレビ系)の9.9%を初めて上回った。

初回の 18.3%から回を増すごとに視聴率が下がり続けている『ショムニ』に対し、『Woman』は第2話の11.3%、第3話の11.4%から盛り返すという最近のドラマでは珍しい現象を起こしている。

この原動力になっているのは、何といっても満島の迫真の演技だ。

『Woman』は、夫(小栗 旬)を事故で亡くした主人公・小春(満島)がシングルマザーとして2人の子どものために貧しいながらも力強く生き抜くというストーリー。

序盤では貧困と疲弊で小春がボロボロになっていく姿がリアルに描かれ、第4話でも幼い息子に“言葉の遅れ”の疑いが浮上し、小春自身も重い病気であることが発覚するなど不幸の連鎖が加速している。

シングルマザーの現実をシリアスに描いた脚本に加えて、あまりにも満島の演技の迫力がすさまじいため

「重すぎて 見るのをやめた」

「いいドラマだけど息が詰まる」

「テレビドラマでこんなに気が重くなるとは…」

と脱落者が続出。

その一方で

「演技に引き込まれる」

「毎週 見ないと気になって眠れない」

という中毒者も生み出している。

その鬼気迫る演技は、思わぬ“場外乱闘”を巻き起こすほど業界内でも話題になっているよう だ。

人気特撮番組への抜擢や主演舞台が用意されるなどブレイクを期待されていたが、一部マニアの目にとまった程度で長らく芽が出なかった。

そんな彼女の転機となったのは、09年に公開された園子温監督(51)の映画『愛のむきだし』への出演。 

これが契機となって演技派女優にステップアップし、順調に売れっ子になったと思われている満島だが、そのウラには紆余曲折があったという。
さらなる不幸を予感させるシナリオとともに、満島と二階堂の「新旧・園作品ヒロイン」の迫真の演技からも目が離せない同ドラマ。

今後も尻上がりに視聴率を伸ばすことが期待されており、今クール最大の話題作になる可能性もありそうだ。


私も毎週しっかり録画して見ている中毒者の一人です。

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