みさきの日記

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『救命病棟24時』だけは失敗できない理由 大コケのフジテレビ夏ドラマ

2013-07-25 06:48:50 | 日記
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サイゾーウーマン 2013年07月23日13時00分

初回から軒並み高視聴率を記録していた今季のフジテレビ系連続ドラマだが、第2回の放送から早くも苦戦を強いられている。

中でも健闘しているのは松嶋菜々子とW主演だった江口洋介が“謎の降板”となった『救命病棟24時』だが、それでも今季のドラマにはフジの焦りが色濃く見られるという。

連続ドラマの命運は、第1回放送の視聴率によって大きく左右されるといわれる。

そんな中、フジは江角マキコ以外のキャストを一新した『ショムニ』が 18.3%、山下智久主演の月9『SUMMER NUDE』が17.4%、織田裕二主演『Oh,My Dad!!』が13.3%とそれぞれ好スタートを切った。

ところが、ある程度数字が下がるのは仕方がないとされる第2回では『ショムニ』 が12.8%、『SUMMER NUDE』が12.8%、『Oh,My Dad!!』が8.4%と、それぞれ5%近くも数字を落とす結果となってしまった。

しかし、そんな中健闘しているのが『救命病棟24時』だ。

初回 17.7%、第2回も15.9%とわずかのポイントダウンで済んでいる。

フジは7月に亀山千広氏が新社長に就任し、新体制での攻勢を打ち出していたばかり。

そして現在、フジにとっての唯一の希望になった『救命病棟24時』。

フジは放送前からなんとしても“松嶋特需”にあやかろうと、さまざまな調整をしてきたという。

「すでにほかの仕事が入っていた江口は仕方ないにしても、松嶋も『子どもが夏休みの期間は家で過ごしたい』と譲らなかったようです。しかしフジは、松嶋に『撮影スケジュールをかなり早回しにするから』と説得したとか。いくら大物女優の希望とはいえ、1人の演者のために、全体スケジュールを動かすというのは異例中の異例。ここまで力を入れたのだから、失敗はできないでしょうね」(前出・関係者)

こうして放送にこぎつけた『救命病棟24時』だったが、果たして本当に江口を降板させてまで、今クールに放送するべきだったのか? 

3回目以降の視聴率の行方に注目していきたい。


主役の一人が抜けた続編ドラマはつまらないです。