みさきの日記

主に芸能関係の記事から気になったものをとりあげています。よかったら読んで下さいね。

第63回 NHK紅白歌合戦 出場歌手

2012-11-30 01:30:04 | 日記
第63回 NHK紅白歌合戦 出場歌手

紅組

aiko(11)大好き
絢香(6)大好き
いきものがかり(5)大好き
石川さゆり(35)好き
AKB48(5)大好き
SKE48(初)大好き
きゃりーぱみゅぱみゅ(初)好き
香西かおり(16)曲はあまり知らない
倖田來未(8)どうかなー
伍代夏子(19)曲はあまり知らない
坂本冬美(24)「また君に恋してる」は好き
天童よしみ(17)CMは好き
中島美嘉(9)好き
西野カナ(3)好き
Perfume(5)好き
浜崎あゆみ(14)好き
藤あや子(18)曲はあまり知らない
プリンセス プリンセス(初)大好き
水樹奈々(4)好き
水森かおり(10)知らない
ももいろクローバーZ(初)大好き
YUI(初)知らない
YUKI(初)知らない
由紀さおり(13)好き
和田アキ子(36)大好き

白組

嵐(4)大好き
五木ひろし(42)好き
HY(2)好き
EXILE(8)大好き
NYC(4)好き
関ジャニ∞(初)好き
北島三郎(49)好き
郷ひろみ(25)大好き
ゴールデンボンバー(初)知らない
コブクロ(7)大好き
斉藤和義(初)大好き
三代目 J Soul Brothers(初)知らない
SMAP(20)大好き
舘ひろし(2)大好き
TOKIO(19)大好き
徳永英明(7)大好き
AAA(3)知らない
ナオト・インティライミ(初)知らない
氷川きよし(13)好きだけど曲はあまり知らない
FUNKY MONKEY BABYS(4)あまり知らない
福山雅治(5)大好き
細川たかし(36)好き
ポルノグラフィティ(11)好き
美輪明宏(初)よくわからない
森進一(45)ZARDが提供した「さらば青春の影よ」は好き

皆さんの感想はいかがですか?

私は

「えー!水谷千重子出ないのー?つまんなーい」

です(笑)

レオン

2012-11-29 06:47:09 | 日記
『レオン』
1994年製作のフランス・アメリカ合作映画。リュック・ベッソン監督によるアクション映画。

ニューヨークで孤独に生きるイタリア系移民のレオン(ジャン・レノ)はプロの殺し屋として、表の顔はイタリアレストランの経営者でイタリア系マフィアのボスであるトニー(ダニー・アイエロ)を介した依頼を完璧に遂行する毎日を送っていた。

ある日、「仕事」帰りのレオンはアパートの隣室に住む少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)と、彼女の顔に父親からの暴力の痕があることをきっかけに知り合う。

マチルダは実の父親であるジョセフだけではなく、義母のマージと義姉のジョアンからも虐待を受けており、幼い弟マイケル以外の家族に愛されず、閉塞感に満ちたまま日常を送っていた。

だがその翌日、ジョセフが●薬密売組織の「商品」を横領したことを見抜いたスタンスフィールド(ゲイリー・オールドマン)とその一味がアパートに乱入。

ジョセフのみならずマージやジョアンも、そしてわずか4歳のマイケルにいたるまでマチルダの家族は皆殺しにされてしまう。

運よく難を逃れたマチルダはとっさに隣室のレオンに助けを求め、レオンはしばし逡巡した後に彼女を保護する。

という物語からこの映画は始まります。

まずレオンを演じているジャンレノさんは当時英語があまりしゃべれなかったので、極力台詞を少なくして撮影にのぞんだそうです。

私の好きな場面は、マルチダが家族全員を殺されたことを悟り、レオンの部屋へむかいノックするところです。

レオンは警戒しなかなかドアを開けようとしません。そのうちに一味の一人がマルチダをその家族の一人ではないかと疑い始めます。

マルチダが危ない。

レオンはとっさにドアをあけ、彼女を招き入れます。

それでも疑う一味。

そのとたんテレビのアニメの音がけたたましくなり、一味はあきらめます。

これシーンは今まで冷徹な殺し屋としてやってきたレオンが初めて人間らしさを見せたシーンだと思います。

レオン自身は負傷した突入部隊員に扮し脱出を試みるもスタンスフィールドに見破られ、あと一歩のところで射たれてしまう。

だが虫の息の中、身に着けていた手榴弾のピンを抜き、スタンスフィールドを道連れにレオンは爆死する。

一人残されたマチルダは学校の寄宿舎に戻り、レオンの形見となった観葉植物を学校の庭に植えるのだった。

哀しい結末ですが、彼女にとってはこれが再生するチャンスになったのかもしれませんね。

皆さんもレオンを見た方がいたら、感想をお願いします。

大都会パート2

2012-11-22 18:18:48 | 日記
松田龍平さん・翔太さんのパパと言った方が通りがいいかもしれない伝説の俳優・松田優作さん。

高倉健が嫌いという人がいないだろうのと同じく、この人が嫌いという人は、まず、いないと思うんですね。

まず、その登場の仕方がカッコ良かった。

『太陽にほえろ』で、マカロニ刑事ことショーケンが壮絶にカッコ悪く立ちションベンしてるところを刺されて死んでから、マカロニの後釜という超絶に難易度の高いポジションで登場する松田優作さん。

しかし、新米刑事なのに、いきなり逮捕されて留置所から出勤するというワイルドさ。

そして、ヒョロッと背が高く手足が長い、モンキーパンチが描くキャラみたいなスタイルで拳銃嫌いの空手の使い手!という設定。

何か不良が間違って刑事になっちゃった?という感じのアンバランスさで無造作にジーパン履いてるから、

「お前はジーパンだ!」

と命名されてしまうアバウトさ。

マカロニの空白を埋めるキャラの強さは設定と本人の資質が見事に融合したからでしょうね。

そんな松田優作さんの代表作と言えば、やはりTVでは『太陽にほえろ』『探偵物語』、映画では『最も危険な遊戯』『殺人遊戯』『処刑遊戯』となるでしょう。

しかし、『蘇る金狼』『野獣死すべし』『ヨコハマBJブルース』『陽炎座』『ア・ホーマンス』『嵐ケ丘』なんかも私は好きです。

『乱れからくり』というのもあったかな? 『あばよダチ公』『俺たちに墓はない』も悪くないです。意外とマニアックでしょ(笑)

TVでは『俺たちの勲章』は外せないし、『熱帯夜』『新・事件ドクターストップ』も印象深い。

でも、忘れちゃいけない松田優作さんの暴力刑事っぷりが見れるのが『大都会パート2』なんですよ。

渋過ぎた『大都会』の反省からか、アクション度を強めた『大都会パート2』では、松田優作さんが久々に刑事役を演じるというのがウリ!

丁度、ハードボイルド・アクション路線で売ってる最中だったこともあってか、ノビノビと演じている印象があります。

何か、遊戯シリーズの鳴海昌平と似た感じなんですが、この作品撮ってる時に遊戯シリーズが始まったんですよね。

作中、バンバン、アドリブをかます松田優作を苦笑しながら見ている渡哲也が面白いんですよ。

何でも、渡の大ファンだったので優作もオファーを断らなかったのだとか?

作中、

「部長の命令は聞かない」

と憮然としている優作に渡演じる黒岩が命令すると、

「クロさんの命令だったら聞きますよぉ~っ」

と笑顔ですっ飛んでいく・・・ってところには本音が隠れていたのかな~?

『大都会パート2』、チャンネル銀河で放送されていました。見た人いるかなー?

ハケンの品格

2012-11-21 13:05:42 | 日記
2007年1月10日から3月14日まで日本テレビ系列で毎週水曜22:00 - 22:54に全10話が放映された、篠原涼子主演の連続テレビドラマ。

とにかくこの篠原涼子演じるハケンさんは、スーパー派遣と言われるほど、なんでもかんでもパーフェクトにこなしてしまう派遣さん。

社内の人間関係に追われつつも、与えられたノルマを淡々とこなし、相手構わず言いたいことを言う。

契約した事以外はしないため、配属部署以外の部署の業務の手伝いなどは一切せず、たとえ役職者であっても直属の上司でなければ命令には従わない。

休日出勤もしない。残業も一切しない。そんな彼女に周囲は振り回されつつも、徐々に認め始めるというテレビドラマです。

当時私は18歳、自分の進む道にすごく悩んでいた時期でした。

そんな時、このドラマは私の進むべき道を強烈に変えてくれた作品でした。

とにかく自分の出来ることなら、いろいろな資格を身につけていく、周りの意見に惑わされることなく、自分の道を進む。

篠原涼子さんが演じる派遣さんは、当時私のあこがれの人でした。

今は普通の会社に正社員として働いていますが、今でも一匹狼的な生き方には憧れしまいます。

でも今は就職難の時代。

就職出来ただけでも幸せなのに、そんな自由奔放な生き方、出来るわけないですよね。

一番感動したのは、同じハケン仲間の危機に自ら乗り出し、おまけにデパートの即売会を仕切ってしまう回。

見た方は知っていると思いますが、このときの篠原涼子の台詞。

「我々派遣は、仕事に穴をあけるわけにはいかないんです。毎日刃の上をわたっているようなものです。そういうもの同士が穴を埋め合うのは、当然のことです。」

かっこいい!

この作品はDVDも出ていますので、是非見て欲しい作品です。

きっと、会社勤めの考え方が揺らぐ瞬間があると思いますよ。





問題になった歌 ウィキペディアより

2012-11-20 01:18:26 | 日記
「すべての歌に懺悔しな!!」 桑田佳祐

ゆうべもゆうべ脳ミソ垂らして 女に媚びを売る
街中みんなのお笑い草だぜ バカヤロ様がいる

歌が得意な猿なのに 高級外車がお出迎え
スーパー・スターになれたのは
世渡り上手と金まかせ

冗談美談でふんぞり返って ケジメも無しとする
言い寄る女と愚かな客とが それでも良しとする

大学出たって馬鹿だから 常識なんかは通じねェ
濡れた花弁にサオ立てて 口説きの文句はお手のモノ


道化も道化ウンザリするような 生き様シャウトすりゃ
小粋な仮面でどこかでパクった 小言を連呼する

子供の頃から貧乏で そのうえ気さくな努力家で
実はすべてが嘘なのに
芝居のセンスにゃたけている

天才奇才とおだてりゃエテ公は いつでも木に登る
儲かる話とクスリにゃ目が無い バカヤロ様がいる

チンチン電車は走るけど 青春時代は帰らない
TVテレビにゃ出ないと言ったのに
ドラマの主役にゃ燃えている

この「すべての歌に懺悔しな!!」の歌詞をめぐり、当時マスコミを巻き込んだ大きな論争となった。

歌詞内のロックミュージシャンや特定の人物を指すような歌詞に週刊誌などが反応を見せたことがはじまりである。

マスコミではこの歌詞で指す人物を長渕剛と矢沢永吉の2人に絞り込み、特集や報道を繰り広げた。

桑田は事務所を通して

『この歌詞は自分も含んだロックシンガー、ミュージシャンを揶揄したものである』

というコメントを発表し、矢沢・長渕の両者に向けて事務所が謝罪文を送付するなどの騒ぎになった。

揶揄されたとされる一人のうち矢沢は

「お互いクリエイター。全然気にしてないよ。それより桑田君の方は大丈夫か?」

と桑田を気遣う態度をみせた。しかし、もう一人である長渕がいくつかのインタビューにて桑田を名指しで攻撃。

『俺は桑田佳祐を許さない』

というコメントは大きな波紋を呼んだ。

状況は桑田vs長渕という図式に変化し、様々な音楽評論家や邦楽の批評家を巻き込む大論争にまで発展。

最終的に1995年1月24日、長渕が大麻取締法違反で逮捕されて事態が一気に沈静化するまで続いた。

なお、テレビドラマ『とんぼ』では劇中で流れるサザンの曲『みんなのうた』に対し、

「そんなクソみたいな歌消せ、コノヤロー!!」

というシーンがあった。

一連の騒動が落ち着いた後、騒動の元となった本曲自体は販売差し止めなどにすることなく、現在までも通常通りCDとして製品化されてはいるものの、 1994年のツアーを最後にコンサートで演奏をする事は一切なく、ラジオ番組でオンエアされる事もなく、話題に挙げる事もなくなっている。

たった一つの歌詞で、こんなに大騒ぎになるとは。

なんとも芸能界というところは広いようで狭い世界なんですね。