スシロー 其の六

気を取り直して御勧めの大型海老を注文・・



だがこれがまたたいしたことがない




以前にかっぱでやっていた海老フェアーのときの味に




遠く及ばない・・





そろそろ見切りをつけようとしていたその頃・・







スシロー怒涛の巻き返しが始まった・・・

スシロー 其の五

勘違いだったかと気をとりなおし



もう一つ記憶にあったサーモンを注文してみる







おや・・？






食べてみるとこれもいまひとつ・・





これではかっぱのほうが上である・・・

スシロー 其の四

さて　

ハングリーたいがーの覚醒にストップがかかったところで




ガリで茶を啜りながら





本題の寿司にはいったのだが・・





最初に頼んだマグロが戴けない





マグロが売りだと聞いたような気がしたのだが




薄っぺらのペラペラである

スシロー 其の参

さらに確認してみると



各座席に色が決まっており




その色のシールが貼られたトレーに載った商品が





注文したものであるという目印らしい・・








かっぱのように直接新幹線が配達してくれないことは



見ればわかることだが





ふむぅ・・・




ところかわれば・・・である

スシロー 其の弐

ただいつになっても

注文の品が届かない・・



すると暫くしてから


店員が運んできた




「あのう・・御客様・・先ほどからおながししているのですが・・・」


「あ・・そうでしたか・・・」




これは初耳だ




これまでの回転寿司の常識では




汁物だけは直接持ってくるものだと思い込んでいた




むむぅ・・







みすみすぐるぐる回して旬を逃してしまった・・





致し方ない






伸びきった麺をずるずると啜りながら






注意書きを確認する・・・

スシロー 其の壱

最近外食ランキングなどでも評価の高い


スシローであるが


庵近辺には無かったので　今回がお初である・・



とりあえず懐事情と



ハングリータイガーに変身しかけた




胃にブレーキをかけるため





汁物を物色していると






平日限定の壱百弐拾円のはいからうどんがあるではないか・・









とりあえず旧式のインターホンを






ぽちっと押して注文する・・・