ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

熱気!よさこいソーラン

2007年06月10日 | てれんこてれんこ
第16回よさこいソーラン祭りは、341チームが参加し、
観客動員216万5600人を記録する大盛況ぶりでした。

もともとは学生のお祭りでした。
「1991年8月、すべてはここからはじまりました。
南国高知のよさこい祭りを目にした1人の学生は、
その街中に響き渡るよさこい節と鳴子のリズム、
同年代の若者がイキイキと踊っている姿に鳥肌が立つ思いをしました。
「こんな祭りを自分の住む北海道にあったら・・・!」
その夢の実現の為に100名以上の学生が集り、社会にぶつかっていきました。
そして、92年6月、10チーム1000人の参加者、20万人の観客に支えられて
第1回YOSAKOIソーラン祭りが開催されたのです。」Yosakoiソーランの歴史

雪まつりも、もともとは学生のお祭りから始まったのです。
 
「あっ!テレビ父さん!」着ぐるみのテレビ父さんに出会えた瞬間です。
観光客にはあまり人気が無いようですね。『まりもっこり』に負けるな父さん。
 
すすきのの通りも通行止めにして、熱気溢れる踊りを演じていました。
見ているだけでも感動するね。
 

天狗山とマリーナ

2007年06月10日 | てれんこてれんこ
天狗と名のつく山は多いんだとか・・・
小樽天狗山山頂にある『鼻なで天狗さん』。
天狗さんの鼻をなでると願いを叶えてくれるといわれています。

【お願い事と鼻のなで方】
一、商売繁盛・交通安全・・・ 鼻の両側を両手で軽くなでる
二、学業成就・・・ 鼻の両側を先端に向かって跳ね上げるように力強くなでる
三、良縁・家内安全 ・・・鼻全体を交互に三度そっとなでる
四、安産・子宝・子供の健全育英 ・・・鼻の先をやさしくなでる
 
石原裕次郎記念館の裏は小樽港マリーナです。
申し込めば、ここからボートクルージングができます。
 

魚真(うおまさ)

2007年06月10日 | ちばらきボーノ
中央バスの『小樽一日めぐり』の観光コースで小樽まで足をのばしてきました。
グラスショップがたくさんあっていろいろ迷います。
雪の結晶をデザインしたカットグラスはとてもきれいな模様です。
でも・・けっこういいお値段がします d(^-^)!
 
昼食は、裏通りを行った地元では人気のある魚真(うおまさ)で鮨です。
(小樽市稲穂2-5-11 0134-29-0259)
■営業:12:00~14:00 16:00~22:00 
定休:日曜日(祝日の場合は営業) 駐車場:有

このお店は妻に教えてもらいました。
仕事の打ち上げなどでよく利用するようです。
夜は予約をしないと込んでいて入れないくらい流行っているそうです。
食べてばかりでお腹がきつくなってきました。
 
日本では3番目に古く、北海道では最初の鉄道路線『手宮線』を歩いてみました。
1985年(昭和60年)には廃線となりましたが、今でも当時の
レールが残っており、隠れた観光スポットの一つです。