CS4の日本版が正式発表されたが、結局イマイチでしたね。検索機能っつってもそもそも自分がどんな名前のコンポジションを作ったか忘れてしまうから、あれ?どれだっけ?となるわけで。。あ、でも大人数のチームで同じプロジェクトに作業している場合は、命名のルールを決めれば検索機能は便利かもしれないしれない。。。AEはUPグレの必要を感じないけど、全く注目していなかったプレミアの文字起こし機能がどれだけ正確か、ちょっと気になる。
この機能はナレーションじゃなくインタビューで使えないとまったく意味がない。となると「キレイな日本語だったら」という前提条件が、まず崩れる。でも試してみたい。ひょっとすると50パーセントでもできるのであればうれしいもんかもしれない。むかしIBMのパソコンで音声入力ってあったけど、まったく使いモノにならなかったのを思い出す。
ただ文字起こしから自動的にタイムスタンプを押せるようなので、インタビューの使いどころを選ぶときには超楽だ。Vegasには絶対に搭載されそうにない機能なので、インタビューの編集にはプレミアっちゅう使い方もあるかな。
にしても、今回のバージョンアップは全体的に地味だなあ。64bitネイティブ対応が待たれる。
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