阿呆理詰日記7418 2021-12-10 00:06:00 | アフォリズム日記 なんでクイアクイア躍起になるかわかったよ。アイデンティティにこだわりすぎた反省ね。 なんでトランストランス必死なのかはじめから知ってたよ。ステレオタイプにとらわれすぎた悔恨ね。 クイアとかいうステレオタイプ、トランスとかいうアイデンティティに溺れないように。何度でも波は来る。 « 阿呆理詰日記7417 | トップ | 阿呆理詰日記7419 »
4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (橋本治bot) 2021-12-10 09:05:13 今の女の人は愛の残酷さを知らないから、恋愛すると困ってしまっているんですよね。ほんとうに恋愛をすると恋愛が体の中に膿のようにたまって苦しいんだけど、その当然のことを知らないから戸惑ってしまう。それはゲイの男の恋の悩みに通じるもの。つまり今の女の人が置かれている恋愛の状況はゲイの男と同じなんです 返信する Unknown (橋本治bot) 2021-12-10 09:18:30 ほんとうはもっと変わったことをやろうと思っていたんだけど、今、愛をその残忍さまできちんと書いたものがないのに気づいて。どうもオーソドックスなことをきちんとやらないようなご時世になっちゃったみたいです 返信する Unknown (丸谷才一bot) 2021-12-10 09:37:59 われわれの文学史を貫通するこの女人崇拝、あるいはすくなくとも女性重視を、在来の学者や批評家は軽んじて来ました。無視とまでは言はなくても、軽視と言ふことは充分にできる。そのせいで日本文学史はずいぶん歪められたのではないか。しかし、あの世界最初の大長編小説を女の作家が書いた国の文学史を、他の国の文学史の流儀で解釈しようとしても、うまくゆくはずはないのですね。 返信する Unknown (岩下志麻bot) 2021-12-10 10:04:46 おそらく山岸(凉子)さんて、狂気の世界と健全な世界を行ったり来たりしながら、それを作品に昇華させているのだと思う。つまり、作品にできるからこそ、また健全な生活に戻れるんでしょうね。女優という仕事もまったく同様です。今回、山岸さんの作品を読み返すことで改めてそのことに気づかされ、大変面白かったです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
女優という仕事もまったく同様です。今回、山岸さんの作品を読み返すことで改めてそのことに気づかされ、大変面白かったです。