この先生の言ってることは全く正しいな。
国にとって結婚制度の利点は、次世代の生産による持続可能性の保証。それに反する結婚認定など国にできるはずがない。
たとえば、レズビアンカップルが結婚できたとする。一方に彼氏ができてしまい「離婚して彼氏と結婚して子どもを産みたい」となっても、現在の同性配偶者の同意がないと、高額の慰謝料が発生する可能性がある。つまり同性婚は、国家が奨励する本来の結婚の目的を妨害する。当事者の幸福も阻害する。
国が同性婚を認めないのは、犬との結婚を認めない、猫との結婚を認めない、重婚を認めない、近親婚を認めない、子どもの結婚を認めない、等々と全く同じ。
世界のごく一部の流行に日本が流されてはいけない。「欧米が世界基準」かのような錯覚からも目覚めなければならない。
一歩譲って同性婚が認められるのは、養子を育てる場合だけでしょうね。（もともと近親婚の方が正当化しやすい結婚形態だったかも。どうしてもというなら同性婚より近親婚を先に認めるのが筋ですね――）
この自分史で「あなたは女性ではありません」と診断くだすクリニック。「女性やめましょ」と背中押すally。
見掛け新しい性別変更を隠れ蓑に古臭い性別規範を死守するあの界隈。古き心地よき男女観を餌に社会破壊の尖兵へ厨二らをトランスさせる。