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自分自身で出来る危機管理

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心のおくのだいじな気もち

2014年02月02日 | 東日本大震災から学ぶこと
信用金庫に用事があり、ソファ脇の雑誌立てに
「全労済小学生作品コンクール」の冊子があり、
http://www.zenrosai.coop/sakuhin/higashinihon/40/40sakuhin.html
ぱらぱらとめくって観た!

心のおくのだいじな気もち
「http://www.zenrosai.coop/sakuhin/higashinihon/40/40sakubun00.html」/
執筆当時は小学校2年生だったようだ。
幼稚園の卒園式が311だったようである。

水戸市での経験が綴られている。


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「東日本震災活動者意見交換会」 その7

2014年01月24日 | 東日本大震災から学ぶこと

昨日upした記事画像の「能書き」を改めてご覧下さい!


とある。「直接ご連絡申し上げた」ところで、「たらい回しされた」のならまだ救いようもあろう。
ど~なったのか?誰が担当者なのか?部局なのか?回答責任者なのか?
それさえが未だに返事は無い!(もっとも、今更必要もない)


疑問や質問を、「掲示板で共有」するから「意味」あるのであって、
複数のどこかの誰かの同じような質問疑問に、投稿者はそのたび答えなくてはならなくなる。
(個人情報に関わることなど無防備に晒す必要は当然無い)

「BBS」のメリットが理解されていないのが見て取れる。
会議で、「●務ネット」を活用できるのではないか、と意見が有った。
発言された支所長さんは、物資の調達や調整等が可能ではないかと積極的なご意見であった。

「実態」は誠にお粗末で、「4つの組織」と、意志決定すら出来ない「構成員」相手に「交渉」する時間と労力に
消耗するのであれば、各末寺は「勝手」に活動したほうが遙かに効率的で精神衛生上も宜しい!となるのは自明のことであった。

「活動者の皆さん」は、大崎と釜石の「前線基地」と直接連絡を取り(ほんま前線基地の皆様には感謝しております!)それぞれが行動することが出来たようなものである!

現場のニーズをボトムアップして、調整して、フィードバックしてトップダウンされたなら少なくとも
「前線基地」vs「4つの組織」の構図には至らなかったであろう。

現場の現状を認識も出来ず、勝手な難題を現場に、各構成員が押しつけて来た側面をゆめゆめ忘れてはならない。


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「東日本震災活動者意見交換会」 その6 かな?

2014年01月23日 | 東日本大震災から学ぶこと
昨日(1月22日)東京別院にて「災害現地対策本部会議」というものがあった。

1月8日付けで「招集」のご案内があり、タイトル観て「はて?支所や自布団の役付きでもないのに・・・?なぜ?」
と思いつつ、出席させて頂いた。

前回の「東日本震災活動者」の皆さんとお目にかかれるのかなぁ~と期待もありましたが、
「活動者」として招集されたのは「5名(出席は3名)」でありました。

東日本震災発災直後の「第1回災害現地対策本部会議(平成23年3月17日開催)」で、
何が具体的に論議され、方針方向性が確認されたのか?その後ど~展開したか?については、
当事者では無かったので論評は差し控えたい。

「組織」として「ライン」を整え、「スタッフ」を配置するという『原則』からすれば、
制度上・形式上は確かに体(テイ)は成していたといえようか。

ただ、事後において「末寺」は、「現地対策本部」、「(本山の)災害対策本部」、「社会人権局(本山の災害対策本部の組織上の窓口)」、そして「●●●東京事務所」の4つの組織とその構成員を『相手』にしなければならなかった、ということは「当事者」として感想を持っている。

昨日の「会議」に出席させて頂いて、新宗務総長さんが「宗団」として、今回の経験から何らかを今後に生かしたいという問題意識をお持ちでいらっしゃると、総長さんの思いを改めて感ずることが出来たのは大きな収穫だった。

昨年12月18日に、「緑色の掲示板」の復活が約束された。が、ひと月経っても復旧がされないので「質疑」した。



「組織上の窓口」によって消滅(隠滅?)は速攻で実行された(昨年1月9日)が、
復旧はいつになるのであろうか??。
「次の大規模災害が発生」まで気長に待つのが賢明なのであろう、と!



「情報の共有化」の必要性など、眼中にはないのであろうことを再認識させて頂いた。
改めて宗団の組織構造としての「ライン」と、スタッフの限界を痛感した次第である。


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「東日本震災活動者意見交換会」その1~5

2013年12月19日 | 東日本大震災から学ぶこと
昨日18日、東京別院にて、「東日本震災活動者意見交換会」という会合に出席させて頂いた。
主催は、「災害対策本部本部長」としての、新宗務総長さんである。

11月の「情勢分析と忌憚なき意見交換会」という勝手な集まりの時、それっぽい話になって、
しばらくしたら、上記の「招集」案内を頂戴した。

配布された「出席名簿」には33名の氏名が記され、当日欠席12名、出席は21名と記載されていた。

お名前を拝見すると、今は亡き「緑色の掲示板」等で、それぞれお見受けした各師であり、
全く初めての方も。それこそ、北海道から九州まで全国各地からお見えであった。

本山関係の方は、宗務総長さん、総務部長さん、財務部長さん、A藤宗会議長さん、東日本のT橋公選宗議(活動者として)さんもおいでであり、本山職員関係の方、東日本支所会長というお立場であろう神奈川宗務支所長さん、第二地域伝道団長さんもお見えであった。

会場は四角にテーブルと椅子が用意され、1面に本山関係の方、あと3面にそれぞれ着席して、「会議」が始まった。座長さんとして添○師が議事を進行された。

宗務総長として、「現場」経験者の声や体験を直接聞き、今後の総合的対策を宗団に活かしたい、
その為にお集まり頂いた、と。

座った順に、どんなことしてきたか?どう感じたか?ひとり10分程、各自が思うところの発言があった。
21名が平均8分の発言時間としても、160分である。途中10分ほどの休憩を挟みながらも、総長さんはメモを取りつつ参加者の話を真剣に聞いて下さった。

一通りの発言が終了したのが16時半頃である。途方もない課題をお持ちの新宗務総長さんが、よくぞ辛抱強く参加者の話を聞いて下さった、それだけでも充分ではあった。

このまま終わるのかなぁ~?と思っていたら、フリーでディスカッションして下さいとのこと。

「公式に」意見を発言出来る折角の機会でもあるので、
奥歯にティッシュペーパー2枚ほど噛みながら、思いの丈をぶちまけさせて頂いた。

予定時刻を20分程過ぎた頃、一旦「中締め」となり、半数ほどの参加者は帰宅されたが、
帰山するギリギリ最後の時間まで話を聞きます、と20時半まで「意見交換会」は続いた。

(続く)

「東日本震災活動者意見交換会」その2 (追記 25-12-20 22:40)

(各参加者の「活動された詳細等」については、後日記載したいと思っていますが、
あくまで、管理人自身の「フィルター」を通しての記載ですから、ご覧になられる皆様は、その点はご注意頂きたくお願い致します。)


参加された皆さんの年齢層は幅広く、20代半ば~70代以上まで、阪神淡路を経験されて居る方や、
現在各支所にて「支所長等」の立場の方もいれば、「単なる末寺」の住職・副住職・寺族の方、僧籍をお持ちでフリーな立場の方、あと「同行○人プロジェクト」系の方々であった。

今回の東日本震災では、我が宗系寺院等所在の関係もあり、それが全てではないが基本的に、
「弘法寺(宮城県大崎市)」と「釜石教会・不動寺(岩手県釜石市)」と「冷泉寺(福島県いわき市)」の我が宗寺院が「現地拠点」(≒前線基地)となった。

①直接の被災はしていない我が宗寺院関係者
②被災した現地の寺院関係者
③本山・宗団関係者
④「同行○人プロジェクト」系の方々
それぞれの立場(というか立ち位置?)であると、大雑把に区分することをお許し頂きたい。

震災が発生して、弘法寺と不動寺がA「前線基地」に位置付けられ、弘法寺に本山職員のG師が派遣された。
東京別院がB「災害現地対策本部」、本山がC「災害対策本部」という「公式ライン」にはなったが、
「前内局体制下」で発災したということが、我が宗の特異な点であると、管理人的には指摘したい!
(当然、「特異」と認識するような管理人が書いているブログであり、客観的記載などあり得ないという点に充分ご注意下さい)

①の立場の多くの参加者は、発災後
「(現地で)何かしたい、役に立ちたい、援助したい」
でも、
「状況も判らない、何をしたらいいのか判らない、
どこへ行けば良いのか判らない、誰に相談したら良いのか判らない等」
という、それぞれが「もどかしさ」の中で苦悩されていた、と管理人自身も感じていた焦燥感をお持ちのようであった。

日時が経過する中で、本山職員G師の過去からの人的交流のツテ等で、
弘法寺と不動寺が活動拠点になり、①の立場の人達は、「前線基地」とコンタクトを取るようになった、といえよう。(Bでは3月17日に「現地対策本部会議」なるものが行われたが、そこに例のコンサルタントがにわかに登場し、事態は複雑怪奇に至るのであった!)

前線基地が足がかりとなり、我が宗関係者①③④はそこをベースに、活動を始めたのである。
①の立場(純粋に何かしたいという立場と言っていいと思う)の人は、弘法寺さんと不動寺さん(被災したことは残念なことではあるが)の存在が本当に有難かったと感謝している。

1000Lの灯油をタンクローリーに積んで遠く石川県から出発したはいいが、どこへ行って良いのか判らなかったK師に、「とりあえず弘法寺へ」とG師関係から連絡があったそうである。弘法寺住職さんと携帯で連絡を取りながら、クソ寒い中真っ暗な夜道に「にんじん棒」で迎え、ようやく辿り着いたあろうK師の心境は私にも憶えがある。

相模のK師(25歳前後か?)は、何か出来ないか?と焦りの中で、弘法寺へ物資の搬入に出かけた。
荷下ろしの最中にギックリ腰となり、自分自身で不甲斐ないと自責されていたが、それゆえデスクワークとはなってしまったが、副住職という比較的自由に動ける立場で今回経験されたことは、(出来れば活かす必要の無いことを願うが)彼の人生の中で貴重なものになることであろう。

広島のK師は、自坊に被災者を迎えるという活動をされたようだ。彼のご母堂は四国遍路から帰宅するや「今から東北行ってくる!」と宣言されたらしい。「ともかく1週間おとなしくここに居てくれ、俺が段取り考えるから」とその場を納め、その後ご母堂さんは、弘法寺にて駆けつけるボランティアの食事の世話や掃除・洗濯等をされたそうだ。

(続く)

「東日本震災活動者意見交換会」その3 (追記 25-12-21 08:11)

「②被災した現地の寺院関係者」の視点になって、読者の皆さんも
「明日は我が身」で、自分が当事者となったらどうするか?振る舞うか?

「前線基地」として私達①を温かく迎え入れて下さった弘法寺さん、
そして初めて不動寺さんの苦悩を少しだけ伺い知ることが出来た。

「宗団」に「前線基地」と設定される以前に、発災後住職・寺族は自らが被災しながら、
地域の寺院として公的に役割が期待されてしまうのである。

不動寺さんについて、差し障りのない程度の表現になってしまうが、
読者各位は、自坊を護る・預かるというお立場であると思うし、
寺族等の年齢や状況も異なるでしょうが、「明日は我が身」を意識なさって頂けたら、と思います。

不動寺さんの場合、比較的高台に立地してますから、発災して地域住民の方が「避難」してきました。
電気・ガス・水道等ライフラインを失ったのは、地域住民も一緒です。

「お寺」に行けば・・・という地域住民の願いと、頼られた住職・寺族の置かれた状況に関わらず、
否が応でも「判断」を迫られる訳です。

被災数日して、「宗団」から「前線基地」受入の要請がありました。
高齢の御住職さんと妙齢の副住職さんの間で、「受入」を巡り究極の状態になったそうです。

避難した地域住民を受入、そのうえ大阪からのキリスト教系病院ボランティアの皆さんの活動を助け、
「自分たちの生活」をどうにか維持しながら、さらに宗団の「前線基地」としての場を提供する、という判断。

他宗寺院では山門を閉ざし、住民避難さえ受入を断固拒否した事例もあったそうです。
その後、その寺院は地域からどう捉えられたか?火を見るよりも明らかだったそうです。

そんな既に戦場の最前線に、我が宗ボランティアの受入が要請された訳です。
不動寺さんに対する援助活動もありましたが、ボランティアは「足掛かり」を頼りに、
釜石各地で活動を開始することが出来るようになりました。

(続く)

「東日本震災活動者意見交換会」その4 (追記 25-12-21 21:58)

不動寺さんが「前線基地」受入(※公式記録上4月15日)を決断して、宗団から大師教会に有るような「布団セット」が送られてきた。
送られたは良いが、運送会社の配送センターから、「個別配送が不能なので取り来てくれ」と。
ところが使える車が無く、人伝に頼んで数回往復してようやく布団を搬入できたそうである。

弘法寺さんの場合、海岸線から20km以上内陸に立地しており、「津波」の被災は免れたが、
「地震」の被害は、大規模地震の広域な被害を免れることは出来なかった。
高速道路の最寄りICから2km程、最寄り新幹線駅からは1km圏内という立地である。
「前線基地」としては公式記録上3月20日設置ということになっている。

阪神淡路も経験し、災害対策に関し多くの経験をお持ちの本山職員であったG師の存在無くしては、
発災後一週間程度で「初動」が可能であったであろうか?と思っている。

(改めて以下の記載は詳述したいが、発災当時の我が宗「前内局員」は、そのG師に対し、「内局から指示したことだけしていろ、余計な事するな! 勝手に動くなっ!」と厳命を下すのである!)

3月26日になって、G師から「緑色の掲示板」設置されたことお知らせを頂いた。この頃から、電話・スカイプ・電子メール等を使いながら、管理人自身は現地の状況やニーズを知ることが出来る様になった。

運送会社の物流が回復するに従って、本宗関係寺院等から、大量の支援物資が弘法寺・不動寺宛、届くようになる。ブログ読者の皆さんが、弘法寺さん・不動寺さんの住職・寺族であった、と仮定して、想像して頂きたい。
1,本震で自坊自体の家具や、本堂荘厳や墓地等の物理的被害を受ける。
2,ライフラインはほとんど失われる。
3,余震に見舞われつつ、片付けを何度も行い、避難してきた地域住民も護る



援助物資等が届き、
届いた荷物の荷受けをする。
荷物を仕分け、必要としている避難所等へ住職が届ける
届けた先で、新たなニーズを発見する。
新たなニーズ満たす援助物資等が届き、それを届ける・・・・

こういった「途方もない作業」をこなしつつ、自坊をも護ることになる訳である。

(続く)

「東日本震災活動者意見交換会」その5 (追記 25-12-22 21:58)


住職・寺族の生存を維持しながら、自坊を復旧させながら、地域住民の避難・収容を受入ながら、
援助物資の荷受けをし、仕分けをし、各所へ分配しながら、ニーズを受け止める。

通信手段が回復すれば、各所からの問い合わせに答え、相談に乗り、「権限」も無い中で要望を伝える。
我が宗関係者のボランティアを深夜・早朝何時でも温かく迎え入れ、宿泊・休憩等の場所を提供し、被災各地の他団体とのコーディネートも行う。

そんな中で、311に命を無くした自坊の檀信徒の葬儀を「49日」に執行しなければならなかった「住職」に対し、
「『前』内局員」が暴言を宣ったのである!

俺ら 泊まっている所 来い 教えてあげるから
葬儀終わってでも 通夜終わってでもさぁ 待っとったる
被災者 被災者って 被害妄想みたいなこと ぬかすな お前は

忙しい中 総長行くんやぞ お前
聞いとんか こらぁ   え~~ 
聞いとんか って言うてんねん

返答せぇ~ こらぁ

何か言うとんでぇ~ (ご住職名字呼び捨て)!
(家人の声)
人権局の局長に言うた 総務部長に言うたから ど~の こ~の ぬかすな! お前は

聞いとんか ちゅうねん


災害対策本部(宗団)→災害現地対策本部(東京別院)→「前線基地」という「公式ライン」が、
「形式上のもの」であるという弱点があったにせよ、「宗団という組織」が末寺住職個人に対して、
平気で「襲いかかって」きたのが、現実であり、紛れもない事実なのであります。

前内局の、「視察」を名目の物見遊山の「都合」を、押しつけられたのでは堪ったものではない!
同じ宗派の同じ一住職の「仲間」という感覚がサイテーでも、欠片でもあるのであれば、
「お前」呼ばわりは出来ないでしょう~に、と痛切に思う。

でも、それが平然と出来たのが「前内局」だった訳ですし、「資産運用」なる火遊びで大火傷で炎上中という状況であった(と後日判明)しても、それがその当時の「我が宗」の意志決定を行っていた、というのが現実だった、ということが出来ますでしょう。

(先般の会議にご出席の方で、この「電話会話」の録音をお聞きになりたい方は、
配布しましたレジュメ記載の「電子メール」アドレス宛、ご連絡頂けましたら、
添付ファイル(サイズ約1.5MBのmp3)にて、お届け可能です!!!
但し、あまりにも下劣な言動ですので、気分を害する恐れがございます、充分ご注意下さい)

(続く)

コメントをメールにて(12/23 14時)頂戴しました!
 (追記 25-12-24 07:55)
○×△□」は、管理人に敬称を付けて下さった部分の置換です。


↓以下コメント部分
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

此の一年、○×△□のブログに①出会う ②出会わない の両者を考えたとき
本年中に抱え込んだストレスの質&量半端なく異なったものであったと痛感しています
遥かなる祖山で起こっていた"事件"の概要をうかがい知るすべもなく
偏った立場に立つ当地の支所代表から、意図的に漏らされるのは歪められた情報であっ
たとしても
その"毒情報"を鵜呑みにさせられていた事でしょう
実際、多く飛び交った"非公式文書"(旧内局側+刷新の会側)が手元に届いていた○○
師は
旧内局側から発信された刷新の会側のネガティブ情報("毒情報")を鵜呑みにしていま
した
今考えると哀れにさえ思えますが・・
冷静に考えると偏った立場に所属していた自覚が無ければ、誰でもかの師と同じ轍を踏
まないと言い切れるでしょうか?

○×△□の情報発信に感謝するのは以上のような理由からです

東日本震災活動者意見交換会①~⑤まで拝読いたしました
全文完結してからのコメントを予定していましたが
以下の部分に激しく共感しました

******************************************************************
>同じ宗派の同じ一住職の「仲間」という感覚がサイテーでも、欠片でもあるのであれ
ば、
「お前」呼ばわりは出来ないでしょう~に、と痛切に思う。
******************************************************************

この部分、この主張、激しく同意します

人間誰でも過ちは冒すでしょう、しかし、越えてはいけない一線は有ると思います
軽く超えちゃってますね!
しかも、指摘されてもその問題の大きさに気付くことすらできない粗末な感性を"旧内
局員一同"がお持ちだったとは・・・
G師に対する一方的かつ理不尽な厳命なども同じ粗末な(想像力の欠如した)感性から
発せられたのでしょう

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↑以上コメント部分


コメントありがとうございます!!!


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寺も観光客の避難先に 京都

2013年10月31日 | 東日本大震災から学ぶこと
ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131031/k10015695511000.html

>具体的には、大規模災害時には地域の住民の協力を得て、
観光客を寺や神社の境内や駐車場など避難先誘導し、
必要な場合は、旅館などの宿泊施設が、観光客の宿泊を3日間程度、無料で受け入れるとしています。
京都市によりますと、観光客の避難先を確保するため自治体が寺や神社などと協定を結ぶのは全国でほかに例がない



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地球潮汐が大地震のトリガーになっている事実

2013年10月04日 | 東日本大震災から学ぶこと
>防災科学技術研究所の研究員、田中佐千子氏を中心にした一連の研究である。

>月や太陽の引力は潮の干満を生じさせるだけでなく、地球そのものも変形させる。この「地球潮汐」により、地球は1日2回、大きく変形。地表面が20cmくらい上下に変動するだけでなく、
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20130903/363718/?P=1 より


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2013/7/4 BNN備災シンポ 地域のいのちは地域でまもる

2013年07月05日 | 東日本大震災から学ぶこと
仏教タイムスweb版から。
>「阪神ともっとも違うのが高齢化率(65歳以上)の高さ。(1995年の)阪神淡路では15%以下だが、東日本では24・5%。人類の社会史上、最高のもの。しかも後期高齢者は13%。これで復興が可能かな…と思った」。この高齢化率が分かったことで避難所生活や仮設住宅入居において諸問題が生じることが予測できたという。
> またガイドブックを用いての避難所組織のあり方や名前・血液型などを記入する安否確認の欄に、「被災した人たちのニーズが何であるか記したほうがいい」とアドバイス。寺院のように民間施設が避難所になった場合の運営方法についても話した。
> 続いて3氏が発表。岩手県釜石市の●●●●●宗不●寺を拠点に支援活動を展開した寺族の森○妙○氏は、かねてから交流のあったキリスト者からの要請でお寺を医療スタッフの宿泊施設として提供したことを報告。
http://www.bukkyo-times.co.jp/backnumber/backnumber.html


淀キリの医療スタッフの皆さんを受け入れられたんですよね!
そういった、多くの事柄や交流のあれこれ、多くのボランティアの「活動記録」の掲示板が、
あっさり削除されてしまってから、何ヶ月経つのでしょうか?


こんな提案もしていたんですが・・・。

見事に跡形も無くなってしまいました!

「備災」の大切さを訴えたいです。




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もう2年も経ってしまったんだなぁ。

2013年06月19日 | 東日本大震災から学ぶこと
東京のTさんとふたりで、前線基地だった古川の「ご隠居さん」にお伺いして、100ヶ日のお参りさせて頂いてから「あっ」という間に丸2年の月日が経ってしまった。

「2年前の6月18日」は土曜日で、予約していた指定席には乗り遅れ、最終の東北新幹線で午前様になって戻ってきた日が懐かしくもある。

翌19日、朝っぱらから東京・晴海に所要があって、
中目黒で乗り換えて電車が地下に潜る寸前に家内からの電話。
「三●寺のAさんから、読売新聞に出てるよって・・・(プツリ)」

帰って来て駅前の檀家の八百屋さんから、
「お~~い住職さん!新聞出てたねぇ~~」と。

「http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20110619-OYT1T00025.htm」



アマチュア無線の件、全然進展してませんで申し訳ございません! m(_ _)m



コメント頂戴しました。追記 6/20 19:59

まだ夢見てる感じです。 (ご隠居)
2013-06-20 14:08:20
いっぱい、いろんな事が有って、そして今何が被災地に残ってるのか?
釜石では最悪の状況下の被災者が、最悪の状況に置かれてると聞きました。
釜石だけではないでしょう。
新興宗教団体が勧誘を強化してしてるとも・・・。
既成宗団は何やってんの?
真剣に粛々と宗教者としての活動をされてる人達の裏側で、「被災地支援」の幟旗を振り回して自己満足に浸ってる宗教者もいます。
みんな有ってそれでも良い。
でも・・・、自己満足の活動(行動)で傷付けられた人達は既成宗団に対してアレルギー反応を示してます。
いっぱい有り過ぎて、整理がつかないです。
FBで整理しようと試みましたが、その都度、新たな問題が起きてきて、過去の検証や反省点には、未だに至りません。
先般の参事会で1つだけはっきりしたものが有ります。
被災地を訪れた役員の飲食費の出所です。
敢えて書きませんが、参事委員にお伺いすれば教えて頂けると思います。
役員はそれなりの報酬を貰い、上限はあるけど決済不要のカードを持ってます。
「被災地に来た時ぐらいは、ご自分の財布から飲食代くらいはお出し下さいませ。」と申し上げたいですね。
11万何某かの金額の内、5万は出したって。でも残りが特別災害基金から出してるなんて末寺が知ったら、返還要求されても何も言えないんじゃないかな?
次々にこういう話しが出てくるから困るんですよ。



教師研修会お疲れ様でした!

昨年は参加させて頂きましたが、今回欠席で申し訳ありませんです。

>役員はそれなりの報酬を貰い

過去の時報に「責任に応じて・・・」とか記載がありましたね!
バックナンバー探しておきます。

報酬額の明記は無かったですけと、他宗と比べて少ないとかなんとか書いてあったかと思います。
「辞任」してても、報酬出ているのでしょうか?
「退職金」も出るんでしょうか?



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「仮の避難場所」

2013年05月05日 | 東日本大震災から学ぶこと
『避難所』

『避難場所』
の違いを意識することってあっただろうか??

避難所/施設の役割、誤認広がる 河北新報
「http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1114/20130430_02.htm」/


淡路島地震と「南海トラフ大地震」をどう見るか?
「http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35631」/


出所 http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/c/8/600/img_c885f89f56121bb43090fbab1d65fd71269961.jpg

「記事」では「前兆」とのスタンスで記載されているが、
危機意識を必要以上に煽りたてるのはどうか?と私は思う。
とはいえ、
紀ノ川の右岸に中央構造線が通ってて、
根来さんは活断層上に在るってことは、
意識しておいた方が良いと思う。


冬の深夜・強風下、南海トラフ地震の死者最大32万人に
東海地方の被害が大きいケース
「日経web2012/8/29 17:54」/


江東区など東京湾岸、2m超の津波 南海トラフ地震
「日経web2013/5/14 18:42」/


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山田町NPO問題

2013年04月16日 | 東日本大震災から学ぶこと
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/yamada_tsunami/?1366038828

NPO法人「大雪りばぁねっと。」関連の事件から学ぶこと
http://blechmusik.hatenablog.jp/entry/2013/03/06/032801

第三者調査委員会から町長に対する調査結果の報告について - 山田町(4月3日)
http://www.town.yamada.iwate.jp/osirase/daisansha-iinkai/daisansha-iinkai.html
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現地のこと

2013年03月12日 | 東日本大震災から学ぶこと
FBのハードコピーです。
現地で・・・・・・。

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映画「遺体 明日への十日間」予告編

2012年12月13日 | 東日本大震災から学ぶこと
映画「遺体 明日への十日間」予告編
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指定寄附金!

2011年08月19日 | 東日本大震災から学ぶこと
「全仏」8月号(No571)が本日届きました。
数年前から購読させて頂いてますが、「大蔵経データベース化」情報に匹敵する驚きでしたね。

文化庁の思い切った施策です。まさに「特例」措置!!

「法人」の場合、『全額損金算入扱い』って、認可要件キビシイのが、こんなにあっさり決まってしまっていいのかしらん?と返って心配にもなります。

①被包括法人が単独で行うか?
②包括が被包括をとりまとめて行うか?

いずれにせよ、この制度「活用」出来るのであれば、被災寺院にとっては結構なことではないでしょうか?

(注:赤線は管理人が加えたものです)

原本(PDF:約2.5MB)は
全仏571号
からDL可能です。(6頁に詳細があります)

各本山、どこまで本気で取り組むか?




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東京電力原発事故被災寺院復興対策の会

2011年07月28日 | 東日本大震災から学ぶこと
東京電力原発事故被災寺院復興対策の会

http://genpatuhisaijiin.web.fc2.com/
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2011年07月12日 | 東日本大震災から学ぶこと
F寺さん!



出所 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110712-OYT1T00150.htm
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