
任期末期という意味での「末期」ではなく、
正に『末期』的症状といえるのかも知れない。
篤信者の5億3000万円の寄進を、「学校法人 高野山学園」へ流出させ、
そのうち2億円の8000万円の残り、1億2000万円の3年分割を、
単年度で、全部「助成」と銘打って流出させたようだ。
内局が変わって、方針が変わって、残りを取りっぱぐれるのであれば、
さっさと、「振替」てしまってkeepして置けば、取り返されることは無いということだろう。
素晴らしい。
「11名」の内、2名が入学辞退らしい?という話も聞いたが、
確認のしようもないし、宗会議員を囲む会の開催すら不明だし、
聞いたところで、
>地方寺院の住職に、いちいちこういう学校の問題を報告しなきゃなんないのかなぁ~?
の再来も充分あり得るだろうから、時間と労力の無駄なのかもしれない。
内局から3名、1億2000万の持参金と共に「別法人」にスライドする訳だから、
禄の原資はkeep出来た訳であるし、50名が11名になって、5382万円の赤字補填も出来た訳だから、
ご安泰で何よりで御座います。
>大規模校でも定員割れということと、教育学科の11名/定員50ということを、
同列で語れるのも不思議であるが、大規模校で定員の2割しか学生が入学しない事態であれば、「どうするか?」を
お考え頂くことも必要ではないだろうか?
「学科」より、「学部」が良いと、申請して「不受理」となって、
「コロナ」が問題化する以前の問題であるにも関わらず、認可が遅れて募集が出来なかった!との弁明は、
もはや聞き流すしか救いようも無い。
>在学総定員の半数割れによる文科省の助成金停止が、
万が一の事態だそうだが、
南花台小学校をタダで貰える!から始まった河内長野との腐れ縁で、
文学部密教学科を守るためにも、他学科・他学部を設立して定員を充足して文科省の助成金をGETする!!
から河内長野は必要なんだ!と前のめりになった方々の、弁明など結構だから、
具体的な「責任」を表明して頂きたいものである。
前内局の、資産運用失敗の損失案件の方が、なんぼか「マシ」だったのかも知れない。
