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自分自身で出来る危機管理

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お一つ「八億八千万」で??

2024年09月30日 | ひとりごと
訳判らん封書が9月26日に届いた!



信憑性と正確性には?であるが、奥の院の「関係性」を意識付けられるオモシロイ資料ではあった。

丙が乙に「代金」払えば、甲乙の契約から甲丙の契約にするから、らしいが、
乙が使用する必要が無くなったのであれば、甲に更地化して返還するのがスジだともおもうが、
工作物の「建立」が甲になっているのが不思議だし、「施工」が平成元年に「常陸○○石」というのも
不思議な気もする。

更に言えば、甲なり他の塔頭が「用地」を売却して足場与えて、その後社会問題になって、
本山が『寺債』発行して末寺に買い上げ原資を募り、その原資の残滓を資産運用して
某証券とパイプが出来て、パイプのご縁で、不信任決議された「内局」が
アホな投資信託買って開創法会資金まで溶かした事態まで繋がって行くのだから、
30年も経ってまたぞろぶり返すこの「構造」はどうにかならないのか?と思う。

上提資料の包括・被包括では本山が宗団に包括されているようにも解釈出来るが、
果たして正確なんだろうか??

社会問題になって、裁判の結果、解散命令が実行された稀なケーススタディではあったが、
実刑喰らった方の著作がアマゾン古本で載っていたので、購買履歴確かめると
2015年に449円で売ってたので手元に置いてある。



著者あとがき(507p)によれば、
>あの世まで黙ってもっていくことがよいとは思えないこともある。
そうだが、1940年生まれとのことであるから、84才前後であろうし、
ご存命であるならば、どういった人知と経緯で塔頭とオハナシを纏めたのか?
語って頂きたいとも思う。

茨城県の記載された住所でググると、雑木林に廃屋らしきがストリートビューで確認できるが、
袋田の滝ツーリングがてらに寄ってみようかなぁ?と思っていたところに、
副長さんからURLの提供があって、それで充分でもあり、

 https://www.tokyo-np.co.jp/article/226715
 https://ruinsphoto.com/ruins-photo/honkaku-ji.html
 https://matomame.jp/user/yonepo665/e8038b01dc75f40b78a1

秋のツーリングはビーナスラインかな、と画策している。

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