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自分自身で出来る危機管理

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この「違い」はなんだろう。

2020年02月29日 | ひとりごと
>前住職(75)と息子の前副住職(46)が寺の金を私的流用したとして、本山の臨済宗妙心寺(京都市)は27日、2人を宗派の僧籍登録から削除する「擯斥(ひんせき)」の処分にした。宗派の懲戒処分では最も重いという。

 妙心寺によると、2人は在職中の2017年2月までの約4年間に、お布施を着服したり、寺の預金を引き出したりして計約1億1000万円を流用。さらに、前住職は16年、住職を兼ねていた蔭涼寺(いんりょうじ)(名古屋市東区)の建て替え工事に関する書類を偽造し、前副住職も19年、他宗派の名刺を偽造して葬儀会社などに配っていたという。
本山は
「宗派を冒涜(ぼうとく)する僧侶にあるまじき行為。寺の信用を大きく損ねた」
判断した。
 前住職は瀬戸市の山林を無許可で開発したとして17年2月に解任され、前副住職も退職していた。
出典 https://www.yomiuri.co.jp/national/20200228-OYT1T50170/


>名古屋国税局から源泉所得税の徴収漏れを指摘され、重加算税を含め計約4000万円を追徴課税
出典 https://www.yomiuri.co.jp/national/20200201-OYT1T50219/
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小中高

2020年02月28日 | ひとりごと
>文科相は、一斉休校について「実効性担保のため、児童生徒は基本的に自宅で過ごし、不要不急の外出をしないよう関係省庁に協力を求める」と述べた。
出典 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200228-00000049-kyodonews-soci

学童保育と保育園は除外するらしい。所轄が厚労省だからなのか??
幼稚園は文科省扱いだが、眼中に無いのであろう。

一番手のかかる、保護監督の必要のある「年代」のこどもなのに、判断現場に丸投げ出来る神経を疑う。

小学生ならば、親の言うこと素直に聞いて、家でゲームでもしていそうだが、
中学・高校生となれば、試験は無くなり、長~~くなった「春休み」を謳歌しそうである。

>関係省庁に協力
「補導」の強化?なんだろか?

実効性担保?が出来ると本気で考えて、の発言なんだろう。

国難だね。


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敵を知り己を知り・・・

2020年02月26日 | 出来れば役立たないでほしい情報


近大医学部の今さら聞けない 「ウイルスと細菌と真菌の違い」のPDFから無断引用!
PDF全体は
出典  https://www.med.kindai.ac.jp/transfusion/ketsuekigakuwomanabou-252.pdf
から、ダウンロードしてご覧下さい。


新型ウイルスとインフルエンザウイルスと、違いがあるようだから同一視は出来ないでしょうが、
ウイルスの感染メカニズムを援用すれば、何に注意して「生活」すれば、不要な感染しないで済むか?
防衛の一助には出来るのではないでしょうか。

あまりに「小さい細胞」ですから、空気中に飛び交っていれば、ガーゼマスクの繊維の隙間など
あっさり通り抜けてしまうでしょうし、体内に取り込まれて(肺なのか?粘膜なのか?はたまた皮膚なのか?)
増殖し始めたら、一気に「万倍」すると発症してしまうでしょうし、
取り込んでしまったとしても、個々人の「体力・体調」に依っては打ち勝つでしょうが、
いずれにせよ、今度は自分が媒介となって、まき散らす立場にもなりうる訳で。

ご立派なご政治家さんの、世襲の、ご立派な副大臣の現場責任者さんは、
>左手が清潔ルート、右側が不潔ルートです
と、のたまわられたようですが、空間は一体化している訳ですから、「ゾーニングしてます!」と自信満々なんでしょうがね。
どんな教育受けてお育ちになったのでしょうか?

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>クルーズ下船者が感染 栃木の60代女性

2020年02月23日 | 出来れば役立たないでほしい情報
>県によると、女性は70代の夫と乗船。待機期間を終えた19日時点で発熱などの症状がなく、14日以降に受けたウイルス検査で陰性だったことから、19日に夫と共に下船した。下船後はバス横浜市内の駅へ行き、自宅最寄り駅まで電車で移動、知人が運転する車で帰宅した。
出典 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022200637&g=soc


横浜市内の駅だと、順当ではJR横浜駅だろうか。
関西の下船者の方が、TVインタビューで、久しぶりにお寿司食べて帰りたい、と答えて居たのが
ポルタ側だったから、横浜駅東口が「バス」の降車場所かもしれない。

栃木まで帰るとしたら、
JRなら
JR横浜線で新横浜から東海道新幹線、東京駅から東北新幹線
JR京浜東北線・横須賀線・東海道在来線で、東京駅から東北新幹線
JR湘南新宿ライン使えば、県庁所在地まで乗り換え不要も可能か。
京急使って、品川乗り換えも一考だし、
可能性なら、北千住乗り換えで東武線も考えられる。

>左手が清潔ルート、右側が不潔ルートです
と厚労省の副大臣さんが、立派な対策を行って下さったようで、
https://togetter.com/li/1470997
その上
「なお昨日、私の預かり知らぬところで、ある医師が検疫中の船内に立ち入られるという事案がありました。事後に拝見したご本人の動画によると、ご本人の希望によりあちこち頼ったあげくに厚生労働省の者が適当な理由をつけて許したとの由ですが、現場責任者としての私は承知しておりませんでした」
「お見掛けした際に私からご挨拶をし、ご用向きを伺ったものの明確なご返事がなく、よって丁寧に船舶からご退去をいただきました。多少表情は冷たかったかもしれません。専門家ともあろう方が、そのようなルートで検疫中の船舶に侵入されるというのは、正直驚きを禁じ得ません」

とのご対応なさったそうで、岡山4区の有権者の良識現れ、なのでしょう。

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新型コロナウイルス感染症による新たな県内の患者確認について  by神奈川県

2020年02月20日 | 出来れば役立たないでほしい情報
>本日、県内にお住まいの方で、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が確認されました。
引き続き、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を確実に行います。
患者概要
(1) 年代:60代
(2) 性別:男性
(3) 居住地:神奈川県横浜市
(4) 職業:タクシー運転手
(5) 症状、経過
2月3日 発熱
2月5日 医療機関A受診、風邪と診断
2月8日 医療機関A再診、医療機関B紹介受診
2月10日 医療機関B再診
2月13日 医療機関B再診、入院、医療機関Cに転院
2月17日 PCR検査を実施

出典 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/prs/prs_200218.html




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ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。

2020年02月19日 | 出来れば役立たないでほしい情報
ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。


>神戸大学病院感染症内科教授をしていますけれど、いまからお話しする内容は神戸大学など所属する機関とは一切関係なく、私個人の見解です。あらかじめ申し上げておきます。

きょう2月18日に「ダイヤモンド・プリンセス」に入ったんですけども、1日で追い出されてしまいました。なぜそういうことが起きたのかについて、簡単にお話ししようと思います。

もともとダイヤモンド・プリンセスはすごくCOVID-19の感染症がどんどん増えているというとで、感染対策がうまくいっていないんじゃないかという懸念がありました。

出典 全文 https://www.buzzfeed.com/jp/ryosukekamba/iwata
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学園に関して資料を頂きました。

2020年02月18日 | ひとりごと
※PDFファイルにて資料送信頂きました。
ブログ仕様上、JPG・GIF・PNG・BMPファイルである必要性のため、
ページ毎JPG出力し、個人名等は黒塗り致しました。 管理人 









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後任住職申請と副住職申請

2020年02月14日 | 「西日本の副住職さん」
西日本の、現在副住職さんから切実な訴えのようである。
実際、こんな事態にどうしたら直面出来るのか?
甚だ疑問ではある。

こういった事態に至った経過が、どの様なものであるのか?背景なのか?
推測したりもするのだが、本人の預かり知らぬ所で状況が変わってしまったのか、
変えられてしまったのであろうか。





2枚目の文書の後半には、追記事項はあるのだが、ご本人さん自著署名らしきサインと、
たぶん、本所届出印だろうなぁという捺印もなされており、過去にはいろんな「文書」のFAXを頂戴したこともあるが、
訴えておられる内容や、住所等まできっちり記載されているから、いわゆる怪文書とは到底思えない。

宗規を改めて見てみると、(昨年UPされたPDFは、文字検索不能ですこぶる使いにくいが)



ということになっている。

副住職申請という言葉は知っていたけれども、自分自身の経験では、先代住職に「副住職ですよ」と
檀家さんや組内寺院に紹介された記憶はあるけれど、別に申請しなくても構わないとも思っていたから
何の疑問も感じなかったし、他寺の副住職さんについても、申請しているか?してないか?など思うこともなく、
お寺に伺えば「ああ、この方がお弟子さんで副住さんなんだな」と納得するだけのことであった。

宗規上の「副住職」を名乗る為には、
第一段階で、「後任住職申請」をしてから、
第二段階の「副住職申請」を、いずれも「本人の同意書」を付けて申請するらしい、ということを初めて知った!!

同意書書いた本人にしてみれば、辞任・辞退の意思表示さえしていない上に、
「抹消申請」がなされていたという事態に直面されたようであるから、
一体どうなってるの? と、疑問以前に、なんでこんなことになっているの?と
まさに、晴天の霹靂、訳わからない状態だったのではなかろうか?

卒業してから13年ということだから、+22歳として、年齢は35歳前後の副住さんなのだろう。
先代住職さんが遷化されて、お葬式の時に『代務者』が出現したそうだから、どんな修羅場だったのだろうか、と思う。

26年程前の管理人のことを思い返すと、組内寺院の皆さんや支所長さん副長さんに、手続きやその他多くのことを
助けて頂いて、先代住職の葬儀を出させて頂き、その後本山にて法流稟承等手配頂き、法務局や家裁出向いて「改名」だの、
区役所で戸籍だの、社会保険庁行ったり、いろんな事で走り回っていた記憶がおぼろげに残っている。

そんな折、何かの拍子に宗規読んで「代務者」なる項目を目にしたが、「代務者」申請することなく、
住職辞令受けて、家裁で改名して、戸籍訂正して、法務局で代表役員の登記してと、
今にして思えば、「法人」として数日「代表役員」は自然人としては居なかった、ということになるのであろう。

実務的には、日常の決済等は、代表役員死亡の事実を金融機関に伝え、
法人名の預金口座で入出金・振替等が行いえたし、押印等も、「副住職申請」など無くとも、
社会常識的に法人は機能出来たと思っている。

代務者の宗規上の規程をみると

のようだが、だれが、どうやったら「代務者」を選出・指定出来るのか?よく判らない。

宗報のh30・6月の232号を見ると、こんなやり取りが宗会であったようで、





結局、後任住職申請しようが、副住職申請しようが、ほとんど意味をなさないのではないのか?
と感じている。

「住居表示の変更」が行政によってなされて、○○番地から、○丁目○番○号に変わったので、
支所副長さんに、本山に届け出したいんで、何持って行けばいいですか?尋ねたら、
副長さんが本所に問い合わせて、『私学宗教課で、寺院規則の変更届けて、変更された寺院規則を添付』しないとダメなそうです!
との回答聞いて、本末転倒に呆れ果て、

本山届けるより先に、私学宗教課で「変更」してしまえば、本山黙って書類受け取って、
「処理」するだけらしいから、宗派離脱も単立化も、黙って受け取るということなのだろう。
あまりの脱力感に、かれこれ足かけ3年そのまま放置している。

過日の宗会議員を囲む会の質問事項に上げたところ、確認して頂いたそうだが、
4月から就任される新支所長さん(のwっちゃん)に、手数料1500円らしいから、
そのうち行きますねぇ~~!と久々に旧交を温めた。

帰り際には、山手のドルフィンでも寄って、晴れた午後には遠く三浦岬もみえる、そうだから、
茶ゃ~でもしばいていこうと思う。





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