昨日はAACA練後にジムトレ.
レッグプレス:280ポンド10回5セット
背筋:ダンベル10kg20回3セット
レッグカール:140ポンド10回5セット
コアトレ(うつぶせ):2分3セット,レスト1分
それはもう異様に疲れた.
相方と一緒にトレーニングしていたが,なぜそんなに疲れていると聞かれた.
なので今日は10時間くらい寝た.
さて,去年の振り返りをしていないことに1月1日に気付いていた.
今更,去年のことを書くのも未練タラシイのでいいかと思っていたが
相方が去年どう考えてレースに望んでいたか知りたいらしいので書くことにした,今更.
詳しい内容はレースレポートから見るとして,その時の心情を中心に.
・モリコロエキスパート:集団ゴール
実業団の知り合いが多く出るということで参加.
今年一発目なので集団に慣れるためにもと思った.それだけ.
・伊吹山チャンピオン:2位
おそらくこの年の調子のピーク.30分のレースで5.2W/kg出していたが楽勝とか言っていた.
この時の賞品の腕時計を相方にプレゼントしたのがコンビ結成の切っ掛けなのは秘密だ.
・群馬CSCロードレースday1&2:集団ゴール
この年,実業団初ロードということと,先にレースしてたE3で救助ヘリが出るなど
始まる前からビビリまくりw
内容的には1日目は最後のアタックに反応できて銭湯集団最後尾の14位ゴール.
2日目は逃げに挑戦してみたものの全くダメダメでした.
・比叡山ヒルクライム:6位
今考えると,恐らくレースの前くらいから調子が落ちていた気がするが
当日は調子が良かったのでイケイケで行ったものの,それが仇となってダメダメでした.
この辺りからツライマー人生が始まる.
・栂池ヒルクライム:7位
このコースは初っぱなからドカンとくのであまり得意ではない.
正直,勝てる気もしなかったし,前回の反省もあり抑え気味で行ったものの,終盤ズブズブ.
最後に気合いで前に追いついて入賞争いスプリントをしたのが良かった点.
・富士山ヒルクライム:4位
このコースは勾配がキツいので集団のメリットが薄いと踏んでマイペースで行った.
結果は実業団HCでは一番成績のいい4位.
このレースでも最後にモガキで一人抜いたのが良かった.
たぶん2012年ベストヒルクライムレース.
・乗鞍スカイラインヒルクライム:5位
ハードトレーニングが祟って前週から風邪を引く.
当日も頭がクラクラして,レースも豪雨で開催が危ぶまれて,レースをする気がなかったが
いざスタートするともの凄く集中できていた.モガキも風邪もだいたい気合いで何とかなる.
内容はスーパーマイペース走法.
後ろにツキイチされても気にせず付いて来れるものなら付いてこいと.
最後の5位争いのペースアップで2人を振り切ったのが気持ちよかった.
・Mtサイクリングin乗鞍:15位
ツライマー病がついに発症.とにかく入賞せねばというプレッシャーがハンパ無かった.
順位は恥ずかしくて首を吊りたくなったが,タイムは58分台だったのでもはや乗鞍に未練は無い?
ヒルクライムレースを諦めた瞬間である.
・経産旗:13位
ツライマー病継続中.
4月から張りつめていた糸が切れて相方とケンカ.自転車嫌いを自覚.
内容は逃げのthomosさんに結果を出させるためにほとんどの追走の動きを潰したのが仇となって
最後のアタックで遅れて集団後方でゴール.まあ運が悪かったさ.
調子もあまり良くなかったので結果自体には満足.
・KOH富士山:6位
たぶんFTP5倍が出せたのはこの辺までかな?調子はガタ落ち.
全くモチベーションが上がらなかったが,このレースは自分が初めてエントリーした
ヒルクライムレースだが,最初は雪の影響で中止.2回目は自分が骨折でDNS.
3回目も地震の影響で中止で4年目にしてやっと出れるということで参加.
相方を連れて行ったが,相方は6位という順位に不満足だった.
いや,一応P1のメンツを抑えての6位なんですがw
・美浜クリテ:完走
地元ということで出走.2年ぶりに地面に背中を着いたぜ(集団落車)
ただ出るのももったいないので,集団で如何に脚を使わないかの練習.
1年前に比べるとコーナリングテクニックが天と地ほどの差が出たと思う.
・輪島ロードレース:6位
もはやレースをする気力が無いのにエースとして頑張れと言われ続けて軽い鬱発症.
自転車ツライマーすぎるのでこのレースを今年最後にすると相方に言った.
パワー計を見る限り今年最低のパフォーマンスであることが分かっており
惨めな男の最期を見せるために相方を連れて行ったが,なぜか6位入賞してしまうと言うw
最後のスプリントに間に合わなかった相方は真面目に反省するといい.
ヒルクライムレース専門家を捨てた瞬間である.たぶん2012年ベストレース.
・鈴鹿エンデューロ4h:優勝
相方がちゃりん娘デビューということと,沖縄の前週ということで調整がてら出たレース.
出走前は「集団から千切れたら辞めよう」ということと「プロのペースアップに着いていくこと」だけを考えていた.正直,登録選手が出たのは申し訳なかったと思う.
・ツールドおきなわ210km:27位
参加人数多すぎで乗鞍と共に,いまだに来年出ようか迷うレース.
最後の羽地ダムで切れたことで課題が見つかった,一番収穫の大きかったレース.
逆に優勝した鈴鹿からは得るものはほとんどなかった,と言ったら相方に進歩の無い人と言われたw
ちなみに今年一番感動した瞬間は,2011年にやられた安部のキャッツアイを通過した瞬間.
そんな訳で沖縄終わった辺りでツライマー病は一時撤退.
今はそれなりにモチベーション高くトレーニングが出来ています.
以上.去年は14レースも出てたのねw
レッグプレス:280ポンド10回5セット
背筋:ダンベル10kg20回3セット
レッグカール:140ポンド10回5セット
コアトレ(うつぶせ):2分3セット,レスト1分
それはもう異様に疲れた.
相方と一緒にトレーニングしていたが,なぜそんなに疲れていると聞かれた.
なので今日は10時間くらい寝た.
さて,去年の振り返りをしていないことに1月1日に気付いていた.
今更,去年のことを書くのも未練タラシイのでいいかと思っていたが
相方が去年どう考えてレースに望んでいたか知りたいらしいので書くことにした,今更.
詳しい内容はレースレポートから見るとして,その時の心情を中心に.
・モリコロエキスパート:集団ゴール
実業団の知り合いが多く出るということで参加.
今年一発目なので集団に慣れるためにもと思った.それだけ.
・伊吹山チャンピオン:2位
おそらくこの年の調子のピーク.30分のレースで5.2W/kg出していたが楽勝とか言っていた.
この時の賞品の腕時計を相方にプレゼントしたのがコンビ結成の切っ掛けなのは秘密だ.
・群馬CSCロードレースday1&2:集団ゴール
この年,実業団初ロードということと,先にレースしてたE3で救助ヘリが出るなど
始まる前からビビリまくりw
内容的には1日目は最後のアタックに反応できて銭湯集団最後尾の14位ゴール.
2日目は逃げに挑戦してみたものの全くダメダメでした.
・比叡山ヒルクライム:6位
今考えると,恐らくレースの前くらいから調子が落ちていた気がするが
当日は調子が良かったのでイケイケで行ったものの,それが仇となってダメダメでした.
この辺りからツライマー人生が始まる.
・栂池ヒルクライム:7位
このコースは初っぱなからドカンとくのであまり得意ではない.
正直,勝てる気もしなかったし,前回の反省もあり抑え気味で行ったものの,終盤ズブズブ.
最後に気合いで前に追いついて入賞争いスプリントをしたのが良かった点.
・富士山ヒルクライム:4位
このコースは勾配がキツいので集団のメリットが薄いと踏んでマイペースで行った.
結果は実業団HCでは一番成績のいい4位.
このレースでも最後にモガキで一人抜いたのが良かった.
たぶん2012年ベストヒルクライムレース.
・乗鞍スカイラインヒルクライム:5位
ハードトレーニングが祟って前週から風邪を引く.
当日も頭がクラクラして,レースも豪雨で開催が危ぶまれて,レースをする気がなかったが
いざスタートするともの凄く集中できていた.モガキも風邪もだいたい気合いで何とかなる.
内容はスーパーマイペース走法.
後ろにツキイチされても気にせず付いて来れるものなら付いてこいと.
最後の5位争いのペースアップで2人を振り切ったのが気持ちよかった.
・Mtサイクリングin乗鞍:15位
ツライマー病がついに発症.とにかく入賞せねばというプレッシャーがハンパ無かった.
順位は恥ずかしくて首を吊りたくなったが,タイムは58分台だったのでもはや乗鞍に未練は無い?
ヒルクライムレースを諦めた瞬間である.
・経産旗:13位
ツライマー病継続中.
4月から張りつめていた糸が切れて相方とケンカ.自転車嫌いを自覚.
内容は逃げのthomosさんに結果を出させるためにほとんどの追走の動きを潰したのが仇となって
最後のアタックで遅れて集団後方でゴール.まあ運が悪かったさ.
調子もあまり良くなかったので結果自体には満足.
・KOH富士山:6位
たぶんFTP5倍が出せたのはこの辺までかな?調子はガタ落ち.
全くモチベーションが上がらなかったが,このレースは自分が初めてエントリーした
ヒルクライムレースだが,最初は雪の影響で中止.2回目は自分が骨折でDNS.
3回目も地震の影響で中止で4年目にしてやっと出れるということで参加.
相方を連れて行ったが,相方は6位という順位に不満足だった.
いや,一応P1のメンツを抑えての6位なんですがw
・美浜クリテ:完走
地元ということで出走.2年ぶりに地面に背中を着いたぜ(集団落車)
ただ出るのももったいないので,集団で如何に脚を使わないかの練習.
1年前に比べるとコーナリングテクニックが天と地ほどの差が出たと思う.
・輪島ロードレース:6位
もはやレースをする気力が無いのにエースとして頑張れと言われ続けて軽い鬱発症.
自転車ツライマーすぎるのでこのレースを今年最後にすると相方に言った.
パワー計を見る限り今年最低のパフォーマンスであることが分かっており
惨めな男の最期を見せるために相方を連れて行ったが,なぜか6位入賞してしまうと言うw
最後のスプリントに間に合わなかった相方は真面目に反省するといい.
ヒルクライムレース専門家を捨てた瞬間である.たぶん2012年ベストレース.
・鈴鹿エンデューロ4h:優勝
相方がちゃりん娘デビューということと,沖縄の前週ということで調整がてら出たレース.
出走前は「集団から千切れたら辞めよう」ということと「プロのペースアップに着いていくこと」だけを考えていた.正直,登録選手が出たのは申し訳なかったと思う.
・ツールドおきなわ210km:27位
参加人数多すぎで乗鞍と共に,いまだに来年出ようか迷うレース.
最後の羽地ダムで切れたことで課題が見つかった,一番収穫の大きかったレース.
逆に優勝した鈴鹿からは得るものはほとんどなかった,と言ったら相方に進歩の無い人と言われたw
ちなみに今年一番感動した瞬間は,2011年にやられた安部のキャッツアイを通過した瞬間.
そんな訳で沖縄終わった辺りでツライマー病は一時撤退.
今はそれなりにモチベーション高くトレーニングが出来ています.
以上.去年は14レースも出てたのねw
一緒にゴールしましたもんね。