先日同好会の仲間と奈良の「ならまち」の撮影に行ってきました。奈良には時々行きますが、ならまちに行くのは
久し振りで記憶もかなり薄れていて同じ古都でも京都にはない雰囲気を感じた次第です。帰りにはよくTVに出る
臼で餅をつくお餅やさんで名物の餡餅を買いましたが、美味しかったですよ。
猿沢の池のほとりにあるお蕎麦屋さん ちょつとおっかないのかな
興福寺五重塔を背景に お地蔵さまに一心不乱にお祈りします
沢山のお地蔵さまとオブジェがコラボしてます 帽子が飛んでしまつて大変 でも無事キャツチ
「もちいどの商店街」の和菓子屋さん ハートのマークが際立つ 猫ブームにあやかっているのかな
骨董屋さんの店先の置物 龍の文様の大きな飾り お茶屋さんの古い看板も現役です
通りの横町には古い井戸も現役で活躍中 元興寺跡にある記念館の大きな猿のシンボル
町中のいたるところにお猿のシンボルがお出迎え 古い門の向こうには今も芙蓉の花が咲いてます
ペルシャの絨毯を売る店先には綺麗なお皿が 有名な漢方薬を売る店先
萩の花も季節を色濃く表し今を盛りに咲いてます 朝から雨模様で心配していましたが何とか夕方まで持ちこたえ助かりました。
「ならまち」は奥が深く面白いところです。秋が深まったら紅葉の撮影と一緒に行きたいと思います。