先日猛暑の中シルバーの仲間と車で撮影に行きました。何時ものことながら何処へ行こうかと悩んだ末大津の
日吉大社と坂本地区に行くことに決定。日吉大社は今まで行った事がないので楽しみの撮影小旅行。もともと
紅葉で有名なのですが真夏の光景もどんなものかと少しワクワクでした。その後時間が余ったので、何時もいっ
ている京都大学近くの松井酒造により凍結酒を購入し、ポルトガルの菓子を販売している北野天満宮まで足を
のばしました。天満宮は梅干の土用干しの真っ最中でしたが、お菓子を買うついでに近くの豆腐屋さんにより
ソフト木綿の「天神とうふ」を買ったところ味は絶品で酒がグイグイと進みました。
神仏混合の信仰を表す独特の「合掌鳥居」 神様のお使い「神猿 まさる」が見守る西本宮楼門
走井橋の上にある神木の杉の枝 凄い生命力に驚き 神域を流れる清流大宮川 川の水の飛沫が良いですね
橋の下で見つけた「清涼感」 古木に宿るシダ これも生命力を感じます
荘厳な雰囲気の神域 麓の坂本地区の有名な「穴太積み」の石垣
北野天満宮の境内は梅林で収穫した梅の土用干しで大変です
人もまばらな本殿での祈り チェコからの観光客 ラブラブです
ポルトガルのお菓子屋さん 花街の「上七軒」の老舗の暖簾
同じく上七軒にある小料理屋さん 元芸妓さんが切り回しているそうです 一度行かねば