ププちゃん黒頭巾

健康管理とカメラの撮影で頑張りたいと思っています。

平池カキツバタ群生

2016-05-31 13:49:12 | 日記

滋賀県高島市今津町の箱館山を超えた谷あいにカキツバタが1万本群生している平池があります。近くにある家族旅行村

のビラデイスト今津に宿泊し、淡紫色の撮影に一日目は歩いて現地に、二日目は朝食前に車で撮影に行きました。昔は群

生地に渡れる板橋があったそうですが、近年鹿の被害が発生し今は対岸からの撮影のみです。帰りにすぐ隣の新旭町の

花菖蒲園に寄って大阪に帰りました。

     平池に行く道中にある一面の麦畑 「麦秋」を身近に見るのは初めて

   

     白砂青松の琵琶湖の風景                   湖の守り神白髭神社の鳥居

  

  白髭神社の大きな松の木         現地に上っていく峠からみた奥琵琶湖          

        宿泊施設からお昼にブラブラと歩いて到着  結構広い 池というより沼みたいです

  

       翌朝コテイジから見た夜明けの一コマ  少しとんがった山は御嶽山かな?

  

          鏡のごとき水面に映えるカキツバタの群生  恐竜の子供みたいな枯れ木が面白い

  

        昔の木道の跡                 新旭町の菖蒲園のポピー 素敵な色合い

  

  

 満開の花菖蒲が今を盛りと咲いていました  

  

 

 





赤目四十八滝

2016-05-30 18:14:24 | 日記

赤目四十八滝は三重県名張市にある赤目渓谷の多数の滝の名称で、実際には21ヶ所しかないとのことです。

元々は山岳信仰の地で有名な役行者の修行場だったそうで、「赤目」の由来は役行者が修行中目の赤い牛に

乗った不動明王に会ったという事だそうです。当該地に撮影に行きたいと思ったのは、直木賞作家の車谷長吉

の受賞作「赤目四十八滝心中未遂」の影響です。渓谷はオオサンショウオの棲息地で入り口に飼育センターが

あり色々な種類のサンショウオが見物できるのと、赤目の由来の牛が待っています。

       大きな岩により滝が二つになっている「荷担滝」

   

  約4kmの道のりをなだらかな坂を上りつつ行きますが、新緑が心を和ませてくれます 大きな岩の上に木が生えています

  

     途中にあるちょっとおっかない崖 水が滴り落ちて気を付けないと転びそう

  

     琵琶滝                布曳滝           何段あるのか数えのは難しい?

  

                                  太陽が深淵に写り神秘的ですね

 

 


靭公園から中の島バラ公園への散策

2016-05-29 05:18:43 | 日記

先日、久しぶりに大阪市内にある靭公園のバラ園を散策しました。この公園は、戦後米軍の連絡機用の滑走路として使用された影響も

あり、細長い形になっています。なにわ筋を挟んで東と西に分かれていて、西側はテニスコートが多数あり、東側はバラ園や噴水広場が

あります。社会人での若かりし頃会社が信濃橋の角地にあり、お昼休みによくベンチに腰かけて過ごしたことを思い出すと共に年を取った

とつくづく感じました。公園の周辺はイタリア料理等の洒落た飲食店が多数あり、近くの肉料理専門店のランチを食べ、少し生気をつけて

撮影開始です。バラの花は散り始めでしたが、子供たちが噴水で水遊びに興じ楽しそうでした。

  

  

                色々な種類のバラの花が季節の最後を彩っていますね

    

  ラベンダーの蜜を求めてモンシロチョウがひらひらと       靭幼稚園の園児の願い事が旗になっています

  

     

公園内にあるオブジェ 凝ってますね        土佐堀川に暫し憩う鵜 対岸のビルの影が水面に写っています

時々大きな魚がはねていますが、狙っている感じは見受けられません 

  



ミステリアス スポット (不思議な空間)

2016-05-27 09:20:06 | 日記

大阪の阪急中津駅は高架になっていまして、その下には倉庫や居酒屋や雑貨屋等がある不思議な空間が広がっています。

人情味のある面白いところですから、一度足を延ばされたら如何


  

    高架下には異次元の世界があります              居酒屋さんも名前と看板が際立ちます

  

    たこ焼き屋のこのユニークなおっさん             何故かチャップリンの世界が広がります

  

     高架下の薄暗がりを仲良く歩きます          アメリカの雑貨を販売するお店 ちょつと覗きたくなります

  

  町の灯は薄暗いけどこの子たちにも幸せが来てほしいですね 耐震上問題が在るとの事で何時まで続くのか?

 




地域伝統芸能フェスティバル パートⅡ たつの市梛八幡神社神事獅子舞「継ぎ獅子の妙技」

2016-05-27 07:44:11 | 日記

赤とんぼの作詞で有名な三木露風の故郷たつの市には、江戸時代から300年余連綿と奉納されている「継ぎ獅子の妙技」が

あり、獅子も童子も共に肩の上に乗り、立ち上がりアクロバティックな演技をするものです。

子供の頃、伊勢神楽が毎年年末に各家にお払いに参りお札を頂いたのを思い出しました。謝礼の多い家の前では「継ぎ獅子

の妙技」のような獅子が方に乗るなどの妙技を披露したのが懐かしいですね。

  

                子供が扮する天狗が悪さをする獅子を退治します

  


  

         肩にのり片足で妙技を披露しますが、上手くいくか心配そうに見守っていますね

  

           最後は獅子役が子供を足で吊り一回転の妙技を披露 日頃の訓練の賜物ですね

終わった後の満足感 皆さん本当にご苦労様でした