大阪から電車とバスを乗り継いで2時間余り、大原の里は夏日でかなり蒸し暑く大変でしたが三千院へ行く坂道は日陰で風が通り
思ったより涼しくて何よりでした。紫陽花の季節に来るのは初めてでワクワクしながらの撮影となりました。
わらべ地蔵 とても可愛くて愛くるしいです
昨日の雨の水滴がかすかにありますね
帰るころ西日が射してきて苔に美しく映えています
大阪から電車とバスを乗り継いで2時間余り、大原の里は夏日でかなり蒸し暑く大変でしたが三千院へ行く坂道は日陰で風が通り
思ったより涼しくて何よりでした。紫陽花の季節に来るのは初めてでワクワクしながらの撮影となりました。
わらべ地蔵 とても可愛くて愛くるしいです
昨日の雨の水滴がかすかにありますね
帰るころ西日が射してきて苔に美しく映えています
実光院から少し下った所にこれまた勝林院の住職の坊として建てられた宝泉院があります。この庭の一つが宝楽園(仏神岩組雲海流水
回遊花庭)は地球太古の創世に遡り、その原初の海を想像した珍しい庭園です。底地に白川砂を敷き詰めた様子は海流水を思わせ夜半
に月の光に映えるときあたかも銀砂幽玄の世界が見られるそうです。
月夜に撮影出来たら凄く幻想的な風景が撮れるのでしょうね
この五葉松は迫力がありましたね
夏椿の蕾が一杯 咲いたら風情があるのだろうね
ご夫婦での楽しい語らいが聞こえそうです
阪急千里山駅に三千院の紫陽花のポスターがあり、先日電車とバスに乗って出かけました。車で行く方法もあったのですが、
歳を取ると運転も少し不安なところもあり在来の交通機関を利用しました。電車で出町柳駅まで行き近くの美味しいおにぎり
屋さんでお昼を買い求めて三千院行のバスに乗り出発です。折角三千院まで来ましたので、今回は山門の左手にある実光院と
宝泉院さんに足を運びました。実光院さんは隣にある勝林院さんの僧坊の一つで閑散期のせいか観光客は少なくゆったりと
撮影することが出来ました。
上の額には天女の絵が掲げています
こちらをじっと見て不審な物がいると感じているのかな
許可を得て鳴らしましたが凄く心に沁みる音がしました 紋白蝶がひらひらと飛んでいます
昨日、カメラの仲間と一緒に京都の福知山にある100種1万株のあじさいに埋もれているという観音寺に行ってきました。境内は掛け値なしに
あじさいの花がびっしりと満開の状態ではるばる遠くまで来たかいがあったというものでした。
ガラスに映る紫陽花の花がここの名物だそうです
こんなカラフルな蜘蛛見るのは初めてです
カタツムリ 久々に見ましたね
夏椿 沙羅の花も満開です
いなごのバトル いなご見るのも何十年ぶりだろう
くっきりとしたハートの紫陽花
凄くイケメンの若くて気さくなお坊さん
大阪の路地風景の撮影場所の一つとして野田阪神近くの新橋商店街に網の目のごとく入り組んでいる所があり、前々から撮影に行きたいと
思っていたのですが、今回梅田で映画を見るついでに足を延ばしました。路地には飲み屋さんが沢山あり雨の夜の撮影ならば風情があるだ
ろうなと思い、今度是非行きたいものだと思いました。
商店街の入り口のすぐ近くにある鰻屋さんの秘伝?のたれ
美味そうな鰻が炭火で焼かれていてよだれが出そう
これがパン屋さんとはビックリポンです
昭和の風情が色濃く残っている感じ
昔懐かしい看板もありました 左側には環状線が走っています