高校時代の友人の知人山口朋子さんの地歌・筝曲のリサイタルが奈良西大寺の秋篠音楽堂で開催された次いでに久し振りに
薬師寺に参拝しました。食堂が再建されたものの東塔はまだ修理中だったですが、修理工事前の写真を見るとかなり腐食等
が激しく長年にわたり持ちこたえたものだと思いました。食堂内の田淵俊夫画伯により描かれた「阿弥陀三尊浄土図」と
全長50mにわたる壁画「仏教伝来の道と薬師寺」の絵に目を見張ると共に西塔内の釈迦の覚りから入滅のモニュメントも
拝観することが出来本当に友人の誘いのお陰と思いました。
東塔の横にある国宝「東院堂」に安置されている「聖観世音菩薩像」を守ります
天邪鬼はもうたまらんギブアップという感じです
国宝「聖観世音菩薩像」 心が吸い込まれそうです
外国からおばさんたちがしきりに祈ってました