今日は。今日からGWですね。色々な行事や新緑を撮影に出かけたいと思いますが、
千里山から見る六甲山他の夕日の光景を紹介します。四季を通して美しい雲と夕日
の情景が撮影できますが、特に冬と夏場が際立つようです。
北摂の山並みを背景にした彩雲 前衛芸術のような雲と空のコラボ
金魚のような雲が連なります 光が雲間より差し込み幻想的です
夕焼け雲が折り重なって神秘的な情景です
今日は。今日からGWですね。色々な行事や新緑を撮影に出かけたいと思いますが、
千里山から見る六甲山他の夕日の光景を紹介します。四季を通して美しい雲と夕日
の情景が撮影できますが、特に冬と夏場が際立つようです。
北摂の山並みを背景にした彩雲 前衛芸術のような雲と空のコラボ
金魚のような雲が連なります 光が雲間より差し込み幻想的です
夕焼け雲が折り重なって神秘的な情景です
戦前からの雰囲気を色濃く残す空堀地域は、レトロな街並みを残しつつ町の活性化を進めています。
・「惣」長屋再生複合ショップ 明治時代に建てられた長屋を再生
・「練」お屋敷再生複合ショップ 大正末期に神戸より移築されたもの
・「萌」直木三十五記念館 直木賞で知られる本人が通学していた小学校に隣接していることが縁で開設
レトロな感じが色濃く残る建物や路地裏
「練」の建物内のアンティークなミシンや庭に咲く花
「惣」の前を歩く女性 「雨に歩けば」 同じ建物の前に咲くボタンの花 雨に良く映えています
「練」の並びに営業している古風な自転車屋さん 空堀に住む人は信仰心が篤くお地蔵さんやお稲荷さんが
角々に祀られています。
先日、シルバーの人達と空堀商店街の撮影に行きました。
秀吉が大阪城を築城したとき南側の防御のため空堀を掘ったのが町のいわれです。
松屋町筋からなだらかな坂の上りとなっていまして、谷町筋まで続いていて、丁度上町台地を東西に横切って、
馬の背のようになっていまして、南北に行くには坂を下る状態になります。
戦災に合わなかったようで、古い戦前からの建物が残っていましてレトロな街並みを醸し出しています。
その中で、「うろん屋 江口」さんの店を撮影させていただきましたが、オーナーの江口さんのこだわりには脱帽しました。
・まず、店の雰囲気がセンスに満ち溢れて、テーブルも椅子も外注するとお金が掛かるからと全部自前で作ったということ
です。その表面は古い日本のカンナで削っていて何とも言えない風情を出しています。また、ぐい吞みの収集もかなりの
数を集めていて、こだわりを感じました。
・麺は自家製の手打ち麺でざるうどんがおすすめです。
レンガの坂道の左側にお店があります メニューも感じが良いですね
テーブルの表面も手で触りたくなります ぐい吞みの数もこれだけではありません
調理場でうどんを作っています 「うろん 江口」住所は中央区上本町西三丁目3-25 定休日毎週火曜、毎月21日
夜は21時まで営業しているとのことです。
おはようございます。先日、撮影クラブの仲間とバスで三重県の三多気と奈良県の高見の郷に桜の撮影に行きました。
天気は良く、少々暑いくらいの撮影日和でした。
快晴の三多気の桜 水ぬるむ田圃を前に
茅葺の屋根を前面に 棚田に満開の桜が映えます
二人で和気あいあいと昔を思い出しているのでしょうか? 満開の桜を独り占めしてビ-ルが旨いよね
もう、関西での桜の季節は終わり、次は新緑の季節へと巡ります。
今晩わ。大阪の天神橋商店街一丁目に「藤原ビル」という、クラッシックで芸術的なビルがあります。
戦前からの建物で、オーナーが芸術に造詣が深くミニコンや絵画などが展示してあり一見の価値ありです。
建物の正面 建物正面のシンボリティクな猫
建物横の絵画
夜の窓の影絵 夜の玄関
大変面白くて、不思議な建物です。是非、一度足を運んで下さい。