28日の土曜日、クラブの仲間と共に高野山へ出かけました。南海電車の難波駅から極楽橋駅へ、そこからケーブル電車で登りバスで奥之院前まで片道2時間超
時間がかかりましたが、雪がかなり残っていたものの雲一つない快晴に恵まれ歩いていると汗ばむくらいでした。
極楽橋駅へ向かう対向電車とのすれ違い こちらはケーブル電車との対向
奥之院への参道 雪が凍っているところもあります 夫唱婦随手 支えあってのお参り微笑ましいです
参道の途中 雪に埋もれたお地蔵さまや仏さまがまるで寒行をしているみたいです
奥之院の御廟手前まで来ると屋根につららや手洗いに氷が見受けられ、また寒中水錬を行う玉川の水も冷え冷えとしています
奥之院から徒歩で一路金剛峯寺へ 手を清める水場の下には何と氷柱が融けずにありました
快晴の空の下 根本大塔の朱の色が眩しく映えますね
新しくデビューした「真田赤備え電車」と特急「高野号」