おやじのぼやき

毒にも薬にもならない話をとりとめもなく

ツバメ  (燕)

2013-06-29 04:24:16 | 日記



マンション建設現場にツバメが営巣しました。
いままでにアライグマやカマキリが登場している自然豊かな場所ですから何の不思議もないのかも知れません


ツバメはスズメ目ツバメ科に属する鳥類とあります。
飛翔する昆虫を空中で捕食する。水稲栽培において穀物を食べずに害虫を食べる益鳥として古くから大切にされてきました。






民家の軒下など人間の住む環境によく営巣しますが、騒音や振動が激しい建設現場で大丈夫なんでしょうか?
ちょっと心配になってしまいます。
でもヒナが孵れば間違いなく現場のアイドルでしょうね。




圏央道  相模原愛川インターチェンジ

2013-06-26 20:35:33 | 日記



乗る予定では無かったのですが、ちょっとした手違いで相模原愛川ICに入ってしまいました。
入口の手前でUターンしようとしましたが、Uターン路がありません。路肩に車を止めてあれこれ考えましたがこれは乗るしか方法が無いようです。
覚悟を決めて車を発車しようとした時に貼り紙を発見しました!
間違えて入ってきた車は一般から入るよう書いてあります。
どうやら私の様なおっちょこちょいが何人かいるようです。
指示に従い入口へ。そこにまた貼り紙が。間違えた人はインターホンを押して係りの人間と話すよう書いてありました。
話によると、ここにUターンするところはないので本線に乗り、次の圏央厚木ICで降りてUターンするしか方法が無いということです。
降りて料金所のところで料金を払わずにインターホンで係の人を呼ぶように言われました。

圏央厚木ICの料金所でインターホンを押す前に係の人が飛んで来ました。
相模原愛川ICから連絡がいっていたのか事情を説明するまでもなくテキパキと処理してくれました。
料金所を出た後のUターンの仕方から入場の仕方まで簡単な地図で説明がありました。






入場券は回収せずにスタンプを押してくれました。
再入場の際には入場券は取らずにそのまま入場して相模原愛川ICでこの券をまた出すように言われました。


往復15分余りの小旅行でしたが、関係者の皆様大変ご迷惑をお掛けしました。
改めてお詫び申し上げます。


カラマツソウ (唐松草)

2013-06-24 00:31:56 | 花アルバム



花の豊富な季節ですが、普段見掛けないような花はなかなかありません。
これはよく通る道で発見しました。
白い小さな花は見落としてしまいがちです。
常に注意を払っていてもこの有り様ですからね。

キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草で、北海道から本州にかけて広く分布しています。







花の形が唐松の葉の形に似ている所からこの名前がつけられたそうです。



ニワセキショウ (庭石菖)  〈ナンキンアヤメ〉

2013-06-17 19:39:56 | 花アルバム




ピンク色のニワセキショウはよく見かけますが、白花は初めて見たので写真に撮りました。

アヤメ科ニワセキショウ属の宿根性の多年草で北アメリカ原産です。日本には明治中期に渡来し丈夫な事もあって野生化しました。
赤花は日当たりのよい荒れ地や道端でよく見かけます。








花からはアヤメの仲間には見えませんね。
いずれにしてもとても小さい花で注意して見ないと見落としてしまいます。








こちらが良く見かける赤花のニワセキショウです。

クレマチス ビオルナ  〈オドリバ 踊場〉

2013-06-15 19:48:40 | 花アルバム



相模原市の麻溝公園の駐車場でお弁当を食べている時に見かけました。
この駐車場の外周部のフェンスにはクレマチス類が植えられていて色々な種類の花を咲かせていますが、ちょっとクレマチス類には見えなかったので写真に撮りました。

家に帰って調べてみると、キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性の宿根草で、日本の方が作出したとありました。








花はクレマチス類には見えなかったのですが、花が咲いた後の実は確かにクレマチス類のものでした。


背景が明るい所だと逆光になってしまい、画像が暗くなってしまっています。
これも携帯電話のカメラの泣き所です。