平成の記憶（１５）

早いもので、もう１０月が終わろうとしています。今年もあと２ヶ月になってきました。
現場の進捗状況も順調なようで、３階部分は残りわずかになっています。









上から見てみると２階部分の連絡通路にあった庇がもう既に撤去されています。
向こうの市営駐車場の建物まで遮るものが無くなって見通しが良くなりました。







新たに設置された外部足場にも防音壁が設置され、２階部分、１階部分と解体が進んで行くのでしょう。

見上げればただ空が広がっているだけです。
平成の記憶が跡形も無くなるまであとわずかになりました。

平成の記憶（１４）

１０月に入りやっと秋らし気候になってきましたね。
さて現場の状況は中層階から見てもだいぶ下に見下ろすようになりました。
解体の一部が２階まで達しているようです。






上から見ると２階どころか１階まで達しているところがあるようです。
速いように思えますが、まだ１階・地下１階・地下２階とある訳ですから、それを考えるとそんなにビックリするほど速いわけではありません。







防音壁も随分低くなってきました。
よく見ると建物の外周にある２階のデッキの更に外側部分にいつの間にか外部足場が設置されています。
いよいよ本格的に２階部分（外部のデッキを含めて）の解体作業に掛かるためでしょうか。

次回がとても気になります。