ミシシッピアカミミガメ

昨日近所の幼稚園の池の所で甲羅干しをする姿を見かけました。
このカメは爬虫網カメ目ヌマガメ科のミシシッピアカミミガメです。
最近では公園の池や流れの緩やかな小川の畔などで甲羅干ししているカメはほぼこのカメだそうです。
昔、縁日の夜店で売られていた５００円玉くらいの大きさだった“ミドリガメ”が今こんな姿になっているのです。








現在ミシシッピアカミミガメは日本の在来種を駆逐してしまう恐れがあるため緊急対策外来種になっています。
しかし飼育が禁止されたわけではありません。飼育していたものをむやみに遺棄してはいけないという事なのだそうです。

これ以上状況が悪くなって、特定外来生物に指定されないように取り扱いには十分注意が必要ですね。
カメには何の罪もないのですから・・・

平成の記憶（１２）

前回は不定期で掲載しましたが、今回が従来の掲載になります。
毎日毎日建設用重機達は勤勉に働いていて、その結果がこの様な景色になっているのでしょう。









私の頭の中にある風景もだんだん曖昧になってきて、やがて忘れてしまう事でしょう。
この防音壁が全部なくなった時にいったいどんな風景を見せてくれるのでしょうか。
どこまでも広がる青空でしょうか？









本日は少し違う書き方でお送りしました。
たまにはこんな感じもいいのかなと。
自己満足ですが・・・・