明湧會ブログ

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明主様の御讃歌

2010年10月18日 18時00分00秒 | 御讃歌
尊くも   神より受けし生命なれば   おろそかにすな道を守りて


とうとくも かみよりうけしいのちなれば おろそかにすなみちをまもりて




人はみな   神のみたまのわかれなり   洗ひ浄めむ元つ姿に


ひとはみな かみのみたまのわかれなり あらいきよめんもとつすがたに




いと高き   尊きものは人なりと   思ふ人こそ人たる人なれ


いとたかき とうときものはひとなりと おもうひとこそひとたるひとなれ

昨日は松阪月次祭でした。

2010年10月18日 18時00分00秒 | 松阪月次祭
10月17日日曜日10時から松阪支部にて、松阪月次祭が執り行われました。



祭司による月次祭祝詞奏上





代表をはじめ、會員皆で、天津祝詞奏上


代表集団御浄霊、御教え拝読、代表御講話、瞑想と、神様の強い光をたくさんいただき、

曇りをたくさん取っていただき、浄めていただきました。

代表の御講話では、

「年間の医療費に税金がどのくらい使われているか、知っていますか?

今は、保険で負担してもらえるので、簡単に医者に行きますが、

結局は、自分達が税金を支払って負担しているのです。

医者に行かない人も、行く人の分まで、支払っているのです。

世の中不景気ですが、介護職は、ひくてあまたの状態です。

これから先、もっと不景気になった時、介護施設に預けるお金が無くなって、

家で看る人が増えてきたらどうなるでしょうか?

次は、介護職の人の仕事が無くなって来ます。

これから先、どうなるかわかりませんよ。


江戸時代の終わり、吉田松陰は、松下村塾で、幕末の志士たちを育てました。

坂本龍馬は、松下村塾の志士たちと、西郷隆盛と関わり、世の中を動かしました。

西郷隆盛は、松下村塾で教わったのではなく、最初から想いが同じだったのです。

西郷南洲は、『人を相手にせず、天を相手にせよ』と言いました。

この“天”と言うのは、“神様”という意味です。

人間は、この世に生まれてくる時に、神様に『修行してきます。』と約束してきます。

生まれて来てからは、すっかり忘れているのですが、

皆さんの身体は、神様からの預かり物なのです。

預かり物なのに、大切にしていますか?粗末に扱っていませんか?汚していませんか?

神様からの預かり物だという事を、覚えておいてください。

そうしたら、粗末にできないはずです。

人ではなく、神様に焦点を合わせてください。


『金持ちになりたかったら、金持ちの人と付き合うようにしてください』

と最近よく話しますが、では、どうすれば、お金持ちの人と

付き合う事が出来るのでしょうか?

例えば、勉強の出来る人と付き合うには、どうしたらよいのでしょうか?

勉強の出来る人と付き合うには、自分も努力して勉強して、

その人と話が合うようにならないと相手にされません。

お金持ちの人と付き合うようになるには、

その人に好かれるように、努力しなければいけないのです。

ある青年が、優しい道と、難しい道があれば、

難しい道を選ぶと言ってましたが、見習ってくださいね。


今、円高が続いています。

このまま続けば、将来今以上に就職難になります。

子供達が将来就職する時に、有利になる条件が、

1.勉強がすごくできる

2.しつけが出来ている

3.スポーツクラブに入っている(上下関係がしっかり身に付いている)です。

自分の子供をきちんと躾けるのは、親の責任です。

今の世の中、他人は注意してくれません。

将来、子供達が困らないように、虐待はいけませんが、多少の体罰をしてでも、

きちんと躾けるようにしてくださいね。