よく親御さんから
「何回くらい練習すれば、いいですか?」と質問されますので、
今日は“効果的な練習”について書いてみます。
●練習の回数について(1~2ページの初級用の曲を仮定)
3回・・1回目に弾いたときより「もしかしたら少し弾けてるかも・・」と思う段階
5回・・1回目より上手くなったのが分かる段階
しかし、5回で止めてはだめです。
上手くなったのが「分かる」→「実感できる」段階まで練習をして始めて効
果もあるし、満足感が得られます。
満足感が得られると、次の日もまた自発的にヤル気が沸くのです。
よって、迷う間は10回を目安に調節するのがよいでしょう。
●ピアノの周りはいつもスッキリと
・ピアノの蓋は開けたまま
・楽譜はページを開いて譜面台にのせたまま
・必要な楽譜は、椅子に座ったまま、すぐ手の届く場所に
…要は いつでもすぐにピアノを弾ける状態にしておく事です。
●練習の時間帯
短時間を何回かに分けて練習するのはすごく効果大です。
そして 朝練も効果絶大です。
私は練習時間がなかなか取れず、朝4時起きで練習する事があります。
頭が働かず、ボーっとした状態の時で効果あるのか? ・・と思われるでしょうが、あります!
身体が疲れておらず、脳もこれから活動開始という朝はまさに“黄金の時間帯”なのかもしれませんね。
是非、お試しを
●楽しい気持ちで練習を!
楽しいの気持ちの時と 悲しいの気持ちの時では同じ回数練習しても 結果は雲泥の差です。
長年ピアノをやってまして、実感しています。
「今日は能率だなぁ~」という時は必ず、何らかの理由で気分が沈んでおります。
そうゆう時は、無理にでもプラスの気持ちを自分で造り上げて練習に臨みます。
レッスンに来る子供たちにも そういうことをよく教えてあります。
「お友達とケンカしたとき、お母さんに叱られた時でも 気持ちを切り替えようね」と・・
♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪
今日はじめて歌った「あら野の果てに」
低学年の女の子の澄み切った歌声に感激致しました。
心が純粋できれいだと、上手下手関係なく心に響く
しそうになりました。
ありがとう
「何回くらい練習すれば、いいですか?」と質問されますので、
今日は“効果的な練習”について書いてみます。
●練習の回数について(1~2ページの初級用の曲を仮定)
3回・・1回目に弾いたときより「もしかしたら少し弾けてるかも・・」と思う段階
5回・・1回目より上手くなったのが分かる段階
しかし、5回で止めてはだめです。
上手くなったのが「分かる」→「実感できる」段階まで練習をして始めて効
果もあるし、満足感が得られます。
満足感が得られると、次の日もまた自発的にヤル気が沸くのです。
よって、迷う間は10回を目安に調節するのがよいでしょう。
●ピアノの周りはいつもスッキリと
・ピアノの蓋は開けたまま
・楽譜はページを開いて譜面台にのせたまま
・必要な楽譜は、椅子に座ったまま、すぐ手の届く場所に
…要は いつでもすぐにピアノを弾ける状態にしておく事です。
●練習の時間帯
短時間を何回かに分けて練習するのはすごく効果大です。
そして 朝練も効果絶大です。
私は練習時間がなかなか取れず、朝4時起きで練習する事があります。
頭が働かず、ボーっとした状態の時で効果あるのか? ・・と思われるでしょうが、あります!
身体が疲れておらず、脳もこれから活動開始という朝はまさに“黄金の時間帯”なのかもしれませんね。
是非、お試しを
●楽しい気持ちで練習を!
楽しいの気持ちの時と 悲しいの気持ちの時では同じ回数練習しても 結果は雲泥の差です。
長年ピアノをやってまして、実感しています。
「今日は能率だなぁ~」という時は必ず、何らかの理由で気分が沈んでおります。
そうゆう時は、無理にでもプラスの気持ちを自分で造り上げて練習に臨みます。
レッスンに来る子供たちにも そういうことをよく教えてあります。
「お友達とケンカしたとき、お母さんに叱られた時でも 気持ちを切り替えようね」と・・
♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪
今日はじめて歌った「あら野の果てに」
低学年の女の子の澄み切った歌声に感激致しました。
心が純粋できれいだと、上手下手関係なく心に響く
しそうになりました。
ありがとう
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