今日はポカポカ陽気の 「ザ・春！」でしたが
心も体もさらに温かくなる
そんな音楽＝『ゴスペル・ミュージック』を紹介したいと思います。
…といいますのも 中学生の生徒さんがジャズに興味を持ち始めまして
そのジャズ音楽の元となるのが、ブルースやゴスペル音楽（黒人が歌った讃美歌）なのです。
昔、アメリカ大陸を開拓するために奴隷として連れて行かれたアフリカの黒人達
動物以下の扱いを受け、過酷な労働に耐えてきた人達
その悲しい心を歌ったのがブルース
そしてその心を癒してくれたのが教会の讃美歌
リズム感がずば抜けて発達している黒人が歌う讃美歌は どこか物悲し気だけど、かっこいい
そのゴスペルを様々な人が歌うようになり、ロックやジャズなどが生まれてきました。
以下にリンクを貼りましたが、12分とかなり長いですので、興味のある人だけ聴いてみてね♪
聴きながらお料理作りなどいかがでしょうか？
ゴスペルの更に進化した音楽で、日本でも沢山のコーラスグループが歌っています
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The Little Jazz Mass by Bob chiclet