怪盗王座ツールあれやこれや

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アカウント切り替え v1.10 - 累積+パーツ処理

2012-11-05 19:23:11 | 日記
 おとといは最弱布陣用のノーマルガチャをするのを忘れていたのですが、何か接戦な感じです。負けましたが。昨日はしっかり際弱にしたのに接戦です。負けていますが。
 Chrome 23 はまだでないのかね? 出てもらわれても困る気がしますが。

 今回はアカウント切り替えの累積した修正と、将来に向けての若干の追加です。
 以降は技術的内容なので、『機械なんて見るのもイヤ!』という方は読み飛ばして頂いて結構です。

 従来設定ファイルの preload を使って組み込んでいたアレを、「パーツ」と呼ぶことにしました。「モジュール」は "method_exec_mission2.js" とか "method_exec_exp7.js" とかです。命名は良く考えてしないと後で困った事になりますね。
 パーツを積み重ねて困るのが、名前空間の重複です。
 プレフィックス付きの長ったらしいパラメータ名の簡易記述と、作業用変数のパーツごとの分離が今回の追加のテーマです。
 今までは、例えば、怪盗のイベント自動化パーツと戦国のそれを1タブで動かそうとすると、ac.boss とか ac.mission_url とかがバッティングしてしまうという問題がありました。
 以降は、例えば、回復実行を2つ連結する場合、回復実行のスクリプトをコピーして、1行編集するだけになります。

 色々手直ししたので、動くかどうか心配です。最近バグが多いしね。
 色々ツールも追ってリリースしますが、勇気のある方は "method_exec2.html" と "method_exec2.js" (と "method_exec_common.js" は垢切と共通です) と共通ファイルをダウンロードして試してみてください。
 新しい回復実行 (ファイル名が変わって "method_exec_exp7_rcvexec.js") は、出陣URL に "kaito:m=201,101" とか指定すると、怪盗のミッションを展開・実行します。実行関数名に "entry_hash.ai40_exec_sub.exec3_checked" のように指定できます。パラメータ名から下線がひとつ少なくなったので設定ファイルにパラメータを記述する場合には注意してください。例えば出陣URL は "rcvexec_mission_url" です。

以下から、どうぞ。


[試作:モバ絵文字+文字化け防止]
 モバ絵文字の次期案を試作してみました。今度は、任意の画面(拡張機能以外) の入力要素と相互連携ができるというものです。
 入力要素を指定して、右クリックメニューから起動します。名前のないフォームが複数ある場合正しく動作しないかもしれません。
 [問題点] 別窓で開くとかのオプションがありません。付けるとサブメニューになっちゃうので、操作がわずらわしくなります。修飾キー状態とかも取得できないし、コンテキスト(右クリック) メニューの仕様には不満たらたらです。
 [問題点] 作ってから気づいたのですが、右クリックメニューではなく、アイコンクリックで直接起動すれば良いんでないか?と思いました。この辺りは、x68氏とご相談ですね。

 「モバSJIS(mbga-sjis)」という拡張機能を試作してみました。
 技術的には "content_scripts" という機能を使っています。
 アイコンも何もありません。拡張機能登録するだけで、勝手に文字化けしなくなります。


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