げんきっこ祭り

今日は保育参観の日で、健康をテーマにした「げんきっこ祭り」を開催する予定でしたが、新型インフルエンザ感染拡大防止のため急遽保育参観を取りやめて子供達だけで「げんきっこ祭り」を楽しむこととなりました。

各保育室には健康をテーマにした楽しい遊びが用意してあり、子供達は楽しそうに遊んでいました。

さくらA組(年長)
｢どこまでとどくかな？｣と題して、銀メダルコースと金メダルコースの難易度の違う前屈に挑戦できるようになっていました。


さくらB組(年長)
｢くものすのおへや｣と題して、新聞紙で作ったクモの巣が空中に張り巡らされそれに引っかからないように通過します。


ももA組(年中)
｢とんねるのせかいへようこそ!!｣と題して、子供用のフラフープで作った長い長いトンネルを潜り抜けるようになっていました。


ももB組(年中)
｢ないすしゅーと｣と題して、バスケットゴールを楽しく複雑にしたような、ボールを投げて遊ぶコーナーでした。


うめA組(年少)
｢じゃんぷっぷ｣と題して、天井から様々な高さで吊り下げられた標的をジャンプしてたたき、ぞの高さまで飛べるかという遊びでした。


うめB・うめC(年少)
｢がらがらどんがやってきた!!｣とだいして、｢３ひきの山羊のがらがらどん｣の絵本のお話を再現し、跳び箱の山を登ったり、一本橋を渡ったりと探検を楽しみました。




さつき組(満３才)
｢わになんかこわくない｣と題して、ワニのたくさんいる河を、向こう岸にジャンプして渡るいう遊びでした。しっかりジャンプしないとワニに食べられちゃうよーと大にぎわいでした。




他にも、身長・体重・視力を計れるコーナーがあったり、園庭では｢けんけんぱ｣や｢２０メートル走｣　｢登り棒｣｢鉄棒｣　｢なわとび｣　｢タイヤ乗り｣　｢１本歯下駄｣　｢わんぱくトリデ｣　｢たいこばし｣　｢アスレチック｣等、たくさんのコーナーがあり、子供達は果敢に挑戦していました。

教育実習生

三次中央幼稚園では、今年25人の教育実習生が大学や短大からやってきます。

今日までに、16人が実習を終え17人目の男の子が教育実習の仕上げである実習保育を行いました。

実習をしている さくら組（年長）の保育室では、担任教諭や園長先生、主任の先生に見守られながら、保育を行っていました。

これまでの実習で、子供達としっかりと関わりを持ち心をつかんでいる実習先生の保育は、子供達にも好評で丁寧で的を得た良い保育だったようです。

これから、11月にかけて残りの実習生が次々にやってきます。子供達もその事を楽しみに待っているようですよ。

世羅夢公園へ！

今日は、うめ組（年少）とさつき組（満３歳）の子供達が、世羅町にある「世羅夢公園」に遠足に行ってきました。

今朝は、小雨まじりの肌寒い天候でしたが、子供達が公園に到着する頃には日が差し始め、ポカポカと絶好の遠足日和となりました。

子供達は、元気いっぱいに遊具で遊んだり、大きな滑り台を滑ったりと、楽しい時間を過ごしました。



楽しみにしていたお弁当も、美味しく頂けたようです。

国営備北丘陵公園へ！

心配していた台風１８号の影響も三次では無く、幼稚園は通常保育を行い、かなりの確率で中止と思っていた もも組（年中）の園外保育も無事に行くことができました。

子供達は、雨上がりの芝生の上を駆け回ったり、台風の風を受けず命拾いをしたコスモス畑を散策したりと、秋の遠足をしっかりと楽しんでいます。

コスモス畑を・・・


ヘチマのトンネルの中を・・・


芝生の上で大玉ころがし・・・

安佐動物公園へ！

今日は、さくら組（年長）の子供達が、秋の遠足で「安佐動物公園」へ出かけました。

子供達が、ずっと楽しみにしていたこの遠足ですが、今朝まで天候がはっきりせず、行くか中止するか苦慮しておりました。

しかし、思い切って行ってみると雨は降らず、暑くもなく丁度良い遠足日和となったようです。

トラを食い入るように見つめる子供達


ゾウもこっちを見ています。


シマウマの親子


移動時間が長いために、ゆっくりじっくりというわけにはいきませんが、大好きなお友だちと一緒に来た動物園の事は、一生の思い出となる事でしょう。