ちゅうおう祭り

10月16日（木）に三次中央幼稚園　参観日「ちゅうおう祭」を開催しました。

この度の参観は、各クラスに分かれての参観ではなく、園全体で「お祭りごっこ」を行いました。

前半は、クラスごとに準備を進めてきた「お店屋さん」や「ゲームコーナー」を親子で楽しみ増した。

各コーナーを写真で紹介していきます。

さつき組(満3歳)　写真撮影コーナー！





うめＡ組(年少）の食べ物屋さん

子供達が一生懸命に作った、新聞紙でできたドーナツ。トイレットペーパーと画用紙で作ったホットドック。紙皿と画用紙でできたピザ。新聞紙や画用紙、封筒を使って作った、アンパンや食パンなどを販売します。






うめＢ組(年少)の食べ物屋さん

こちらも子供達が制作した、リンゴアメ、タコヤキ、ワタアメ、フライドチキンの販売コーナーです。







うめＣ組(年少)の食べ物屋さん

こちらは、スウィーツを売るお店屋さんです。

わたやテープ折り紙でできたパフェ。花紙や折り紙でできたプリン。画用紙や新聞紙でできたアイスクリーム。いろいろな色のテープを切って作ったジュースを販売しています。






ももＡ組(年中)のおもちゃ屋さん

丸い筒とボールでできたマイク屋さん。新聞紙とペットボトルとビーズでできたバトン屋さん。画用紙で作った帽子屋さん。折り紙で作った手裏剣やさん。紙粘土とビーズで作ったネックレス屋さんです。







ももＢ組(年中)のおもちゃ屋さん

こちらは、段ボールと折り紙でできた剣、牛乳パックと布の切れ端でできたバック、新聞紙と紙コップでできたケン玉、ラップの芯とヤクルトの容器でできたピストル、ゴム紐とストローでできたブレスレット、モールと紙粘土で出来た指輪を売っていました。







さくらＡ組(年長)のゲーム屋さん

射的コーナーです。年齢に合わせて的の大きさを変え、小さい子でも楽しめるよう工夫しました。







さくらＢ組のゲーム屋さん

キッキングスナイパー

ボールを蹴って的に当てるゲームです。







前半んのお店屋さんが終わると、次は神輿パレードです。

この神輿も、子供達の手造りですよ。





三次中央音頭の踊りも観てもらいました。

イモ堀に行ってきました！

今日は、６月にさくら組(年長)の子供達が植えたサツマイモ(なると金時)のイモ堀に、全園児で行ってきました。

イモ堀は、三次中央幼稚園が開園した昭和４６年から続く行事の一つです。

子供達は、園バスに乗り三次市畠敷町にある芋畑にやってきて、PTA役員や有志の方々がツル切り、防草用マルチシートはがしをしてくださり、準備の整った畑で芋ほりを始めました。


今年のサツマイモ畑の土は、天候の加減かとても柔らかく子供達の可愛い手でも楽に掘れたようです。

畑では、あちこちで「うんとこしょ！　どっこいしょ!!」と掛け声が聞こえてきました。


今年のイモの出来は、豊作！　大きさも形も程よいイモが沢山採れました。

もちろん、このイモは園児たちが持ち帰りました。


畑では、お母さん役員の方が蒸かしイモを作ってくださいました。


イモ堀が終わったクラスから、畑の畦に座りアツアツの蒸かしイモを美味しそうにほおばっていました。