卒園式・・・

昨日、３月１８日は三次中央幼稚園　平成２１年度 第３９回卒園式でした。



今年度の卒園児は５６名・・・

一人ひとりが、園長先生から卒園証書を受け取り、将来の夢や幼稚園生活で一番思い出に残ったことを発表しました。

子供達は、新一年生への期待に胸を膨らませ、幼稚園を巣立って行きました・・・



そして、今日１９日は在園児達の修了式です。

ホールに集まった子供達は、園長先生から、昨日さくら組（年長）のお兄さんお姉さん達が幼稚園を卒園していったこと、４月からは自分達が進級し さくら組（年長）、もも組（年中）、うめ組（年少）のお兄ちゃんお姉ちゃんになる事を話しをしてもらっていました。





３月の話題から・・・

３月１５日（月）三次中幼稚園にミニヤギがやってきました。

名前は、「メエメエ」ちゃん

大きさは、大型犬ほどでこれ以上は大きくならないそうです。

とても人に慣れていて子供たちに大人気です。大きなヒツジ「クリーム」ちゃんとは違い、園庭に連れ出して子供達と一緒に遊ぶこともできるようです。

ひな祭りの集い

今日は、3月3日ひな祭りの日です。
三次中央幼稚園でも、3月生まれのお誕生会とひな祭りの集いが行われ、ひな祭りの歌を歌ったり先生からひな祭りの言われを聞かせてもらいました。



今日は、それだけではありません。スペシャルゲストをお迎えしマジックショーとコンサートを見せてもらいました。

まずはマジックショー！
この場では、名前を明かしませんが、三次中央幼稚園が所属する「子供の園ちゅうおう」グループが普段から大変お世話になっている方・・・普段は老人介護のお仕事をされている方が、いつもはお年寄り相手にされているマジックショーをぜひ、子供達にも観てもらいたいと、入念な準備をされとても楽しいマジックを見せてくださいました。

子供達は、一つ一つのマジックに驚いたり、歓声をあげたりしながらマジックショーを楽しんでいました。


つづいては、この春から倉敷音楽大学に進学する卒園児 峠 公貴 君（ドラム）と友人の大村 健太 君（ギター）　多久和　竜也 君（ベース）で結成するバンド speed up　によるコンサートです。
大迫力の音量とカッコいい演奏に、子供達は身体全体をリズムに合わせて動かし、手拍子をして応援していました。
目にもとまらぬスティックさばき、的確なリズムを刻むドラム、子供達が聞いたことのないような音色を奏でるギター、お腹に響く低音を奏でるベース。三人の息はぴったりと合い、素敵な演奏を聴かせてくれました。


当初、２曲の演奏の予定でしたが、子供達からアンコールの声が・・・

お茶のお稽古（最終回）

今日は、さくら組（年長）の子供達が、一年間、僕たち私たちのために頑張ってくださった、保護者役員の皆様をお茶会に招待しました。

招待されたお父さんお母さんは、少々緊張した面持ちで、我子の成長した立ち振る舞いを観ておられました。





そして、子供達にとっては最後のお稽古となります。
一年間お世話になった、坂部由香子先生にお礼の手紙を渡し、感謝の気持ちを伝えました。