もちつき

今日は、三次中央幼稚園毎年恒例の「もちつき」がありました。

開園当時から続くこの「もちつき」は、昔ながらの杵と臼を使い奉仕隊（お父さん役員）と執行部役員にお手伝いいただき、さくら組（年長）の子供達が「よいしょ!!」「よいしょ!!」とつきあげました。

つきあがった、おもちはもも組（年中）役員にお手伝いいただき、全園児で丸め、「おしるこ」にして頂きました。

フロアーコンサート 予行演習

今日は、12月8日・9日に迫った、平成22年度 第40回 フロアーコンサート（音楽発表会）の予行演習がありました。

本番さながらの雰囲気の中で、子供達は本番用の衣装に身を包みステージへと臨みました。


予行演習では、本番当日お手伝いいただくPTA執行部役員の方々や、奉仕隊役員（お父さん役員）方々の練習も兼ねており、段取りを確認しながら手際よく準備を進めて頂きました。

お手伝いいただいた方々にはステージ裏での子供達の姿を見てもらうこともできました。


これで、明後日からの本番でも、演じる子供達、準備をしてくださる役員、奉仕隊方々の息の合った素敵なフロアーコンサートが期待できそうです。


そして、しっかりと練習した後は気持ちいい青空の下でしっかりと遊んで帰りました。

やきいも

先週の話題ですが、12月4日土曜日のプレイルーム（預り保育）での出来事です。

この日、プレイルームを担当していた葉子先生と有香先生が、園庭の落ち葉を子供達と一緒に掃き集めながら、落ち葉でたき火をして焼イモを作ることを思いつきました。

早速、幼稚園で育てたサツマイモを準備し、落ち葉の山の中に入れて点火！
子供達も、新聞紙や段ボールを丸めたりちぎったりしてお手伝い。


速く焼けないかなぁ…

速く食べたいなぁ…

もう焼けた？

と気が気ではない子供達…


…結局、朝露で湿っていた葉っぱは勢いよく燃える…とまではいかず煙だけモクモクと上がるばかりでしたが、先生たちがそれも予測して事前に火を通しておいたおイモでしたので、うっすらと焼け色のついた美味しい焼イモをみんなで食べる事が出来ました。。