お茶のお稽古

さくら組（年長）の子供達がお茶のお稽古をしました。

今日の掛け軸は「モミジ」、香合は秋祭りにちなんで「笛」、花は日本の花でもあり秋の花でもある「キク」でした。

お菓子は、栗の模様の入った落雁（らくがん）で、子供達は美味しそうにお菓子をいただいていました。



お菓子が終わると、お茶を出す子と飲む子に別れてお稽古をしていました。

園庭開放・育児サークル

今日は、木曜日育児サークル・園庭開放があり、たくさんの未就園児親子が来て下さいました。

園庭では、幼稚園のさくら組（年長）の男の子達が運動会で踊った「祭」を披露し全園児で踊っていました。

さて、木曜日育児サークル・園庭開放は次週、１１月６日の開催までで、約１ヵ月間「おんがく発表会」準備のためにお休みさせていただきます。

１２月１１日「おもちつき」から、また再開いたしますので、よろしくお願いいたします。

木の葉の家

子供達が葉がついた木の枝で家を作っていました。

昨日、井上のおじちゃんが中門の石碑の周りの木を剪定していたところ、近くで遊んでいたうめ組（年少）の子供達が、おじちゃんから切り落とした木の枝をもらい、先日からさつき組（満3歳）の子供達が園庭の木にヒモを張って作りかけていた家に枝をのせて木の家を完成させました。

さて、木の家の住み心地はどうだったのでしょうか？

昨日の話題から・・・

昨日の話題ですが、さくら組（年長）の子供も達が「ビハーラ花の里病院」を訪ね、運動会で踊った「祭」や「ラッキーでハッピー」の踊りを歌ったり、秋の歌を歌って観てもらいました。その後はトントンかたたたきでふれあいタイムです。


そして、こちらは今日の幼稚園園庭の風景です。園庭の木々も少しづつ色づき始め、銀杏の樹の下には、独特の香りのする実が落ち始めました。
子供達は、落ち葉やドングリなど、秋の贈り物を大事そうに集めて遊んでいます。

研究保育

以前にもブログでご紹介したことがありますが、三次中央幼稚園では年２回、クラス担任がお互いの保育を検証し合い、勉強し合って保育の質を高めるように、研究保育を行っています。
今日はその最終日、さくら組（年長）の研究保育風景です。


研究保育の間、担任の先生がいないクラスでは、園長先生が楽しい手遊びや、読み聞かせをして、子供達を楽しませていました。