プレイルーム夏休み最後の一日

今日は、プレイルームみんなで過ごす夏休み最後の日。お楽しみの”そうめん流し”をしました。


ほら、流れてくるよ～。上手にすくえるかな？


来た来た！これは、僕の！おはしを握る指に力が入ります。


次はブドウ流しです。コロコロ～コロコロ～ 美味しそうなブドウがどんどん転がってくるよ。


これをおはしでつかむのは、そうめんより難しい！う～ん、転がっていかないで～。じっとしててよ～。


そうめん流しの竹を貸してくださった『子どもの城保育園』のお友達を誘ってあげようよ。


……という事で、ふじ組さんをご招待。「ぼくたちが、流してあげるから取ってよ～。行くよ～」
プレイルームの子供達は、大張り切り。


その後、アイスクリーム作りに誘ってもらい『子供の城保育園』に行きました。


「え～っ！このジュースが本当にアイスになるの？」「冷蔵庫もないのに？」本当に食べられるアイスが作れると思ったら、子供達も一生懸命です。ビニール袋の中に氷と塩……そこにジュース……これだけで？？？


タオルに包んで、
振って！振って！…振って！振って！


さあ！どうだ！できてるかな？　「わぁ～！！！できてる！本当のアイスだ！」


先生に取り分けてもらって、「早く食べた～い」


ふじ組さんと一緒に作ったアイス、美味しいね。招待してくれてありがとう！
今日は一緒に遊べて楽しかったよ。また遊ぼうね。


夏休みのプレイルーム───
「♪郵便屋さん、ご苦労さん……拾ってあげましょ　いちまい、にまい、さんまい……いち、に、さん…♪」雨が降った時にはテラスで縄跳びをしたり…


お部屋でいろいろな事をして遊んだり…ときには喧嘩をしたりしながら、大家族のように過ごしました。


みんなでお昼寝して、気持ち良かったね。


プレイルームでのお約束も守れるようになった…か…な？そうそう、トイレのスリッパはきちんとそろえるんだったね。


長い夏休みを楽しく仲良く過ごしたプレイルームの子供達、たくさん遊びましたね。夏休みの間過ごしたお部屋をみんなできれいにお掃除しよう！


床掃除は私達に任せてね。ほーら、ピカピカになったよ。夏休みの間、ありがとう！


そして、今まで毎日「おはよう！」って迎えてくれて、一緒に過ごしてくださった先生のおなかがどんどん大きくなって、もうすぐ赤ちゃんが生まれるんだって。だからしばらく会えないの。「赤ちゃん、元気に生まれておいでね。」「ぼくたちも楽しみにしてるからね。」


こうして、楽しかった夏休みは終わりました。来週は、クラスの先生や友達に会えるよ。楽しみ！

デラウェア 本物（？）のブドウ

幼稚園の花壇に植えられているデラウェアが今年は美味しそうな立派な房をつけました。
しかも、こんなにたくさん！「わぁ！！ブドウが生ったね！」と先生が言うと……


そんな事、子供達はず～っと前からチェック済み。「そうだよ！知ってる！本物の（？）ブドウになったんだよ！」「まだ食べられないの？」随分前から、気になって気になって仕方がなかったようです。


「お店に売ってるブドウと一緒だ！」「お店に持って行ったら売れるかもよ。」「え～っ、食べようよ～」


食べてみようか。ちょっとつまみ食い。「ちょうだい！ちょうだい！」子供達は念願の味見に興奮気味です。


「これさぁ、お弁当のデザートに入ってるよね。」そうそう、お店に並んでいたり、デザートに持ってきたりするブドウは、こんな風に生っているんだね。


食べてみた。子供達は「あま～い！あま～い！」「あまいのと、すっぱいのが混ざった味だ！」
「あっ！種があった！これを植えたらまたブドウが生るかもよ」……子供達のブドウ談義は続きます。


もう一つのブドウ棚には、『紅三尺』という品種のブドウがたくさんの房を付けています。
さてさて、こっちのブドウはどうなっているかな？　袋を被ったなが～い房、「まだブドウの色になってないね。」「まだ、こっちのブドウは食べられそうにないね。」


「もうちょっと待っておこう！また、あま～いブドウを食べようね。」「あま～くなあれ！あま～くなあれ！」　これは、秋までのおあずけかな？秋のお楽しみにしておきましょう。