三次中央幼稚園のブログ

三次中央幼稚園のブログです。
幼稚園での出来事や子供たちの様子を紹介していきたいと思います。

紙芝居

2007-06-30 10:51:18 | 出来事・園生活
土曜日のプレイルーム(預り保育)、朝の一コマです。
今日は22人のお友達が来ており、主任の葉子先生が「おやゆび姫」の紙芝居を子供達に読んでいます。
身内の事を褒めるのはどうかと思いながらも、やはり、幼稚園の先生が絵本や紙芝居を読み聞かせすると、とても上手(当たり前?)で、何かオーラのようなものを感じます。ですから子供達は、吸い込まれるようにその世界に入っていきます。大人が聴いていても楽しいですよ。
育児サークルの、「お話の時間」でも聞くことができます。ぜひ、お子様と一緒に聴きに来てくださいね。


土粘土

2007-06-29 11:45:47 | 出来事・園生活
ももC組(年中)の子供達が粘土で遊んでいます。
この粘土は、普段子供達が遊んでいる油粘土とは違い、陶器を焼くときに使う純粋な土粘土です。
今日は初めての土粘土の感触を楽しみながら、足で踏んだり、たたいたり、こねたりしました。
これから、どんなふうに遊んで行くのでしょう?


?迷路? その5

2007-06-27 13:32:08 | 出来事・園生活
ももB組(年中)の迷路の続きです。
先日、雨で壊れてしまった新聞紙の屋根の代わりに、雨に強いであろう牛乳パックで屋根を作った子供達。しかし、たくさんの牛乳パックを使った為に、その重さで低く垂れ下がってしまい。子供達が身をかがめて中に入るのがやっとで、担任の先生は中に入ることができずにいました。
そこで、子供達は先生も一緒に入ってもらいたいと、その方法を考え、柱をたてて屋根を持ち上げることにしました。材料を何にするか色々と話し合った結果、空き缶を積み重ね、それをガムテープで留めて柱にすることにしました。最初は、1本ずつの柱で支えようとしていたのですが、グニャクニャしてうまくいきません。しかし、子供達は色々な知恵を持っているもので、ある男のが「ぼくが、柱を束にして強くしてあげるよ」と言い出し、空き缶の柱を3本集めてガムテープで固定して、頑丈な柱を作ったのです。こうして、先生も一緒に入れる屋根の出来上がり。
もう、最初の目標の「迷路を作る」から、別の方向に発展してきたように見えますが、この先どうなっていくのかとても楽しみです。