うめ組

うめ組(年少)全体曲の練習風景です。本番では制服を着て歌と踊りを披露します。そして、以前ご紹介した、ソーイング隊のお母様方のご協力でできあがったかわいい衣装は、各クラスの出番でご披露します。
うめ組(年少)の子供達にとって今回の発表会は、正に人生の初舞台となります。発表会当日は、うめ組(年少)の保護者でない方も楽しみにして温かい目で見守ってください。きっと、心が癒されると思いますよ。

練習の合間に

写真は、午後の練習前のわずかな時間に、サッカーあそびを楽しむ、さくら組(年長)の子供達です。
音楽発表会で、さくら組(年長)の子供達は、「みよしちゅうおう音頭」と各クラスの合奏、うた「compass」というように、３曲の合奏や歌を披露します。そのために、練習も大忙しです。　しかし、少しの空き時間を見つけては写真のように一生懸命楽しく遊んでいます。
この時期、発表会に向かってどの子も、自分の能力をフルに使って、楽器演奏や踊りと向かい合い、少しずつ上達していきます。子供達にとって、それが自分の自信となり普段の生活でも、いろいろな事に挑戦してみようとしてみたり、今まであきらめていた事でも最後までやり遂げるようになったりと、相乗効果が出てきているのではないでしょうか？

たこ焼き

今日も、三次中央幼稚園のホールでは音楽発表会の練習が続いています。が・・・ブログのネタも、毎日発表会の話題だけでは面白くありません。そこで、今日は、幼稚園で唯一発表会に参加しない、さつき組(満３歳)の子供達が、たこ焼き作りをしていると聞き、保育室を訪ねてみました。すると、すでに１回目のたこ焼きが焼きあがるところで、子供達は、うれしそうに自分のお皿を持って順番を待っていました。今回のたこ焼きは、料理が好きな担任の工夫で、今まで以上においしいたこ焼きが出来上がり、子供達はおいしいそうにたこ焼きを食べていました。
さつき組(満３歳)の子供達は、年少、年中、年長組の子供達以上に、各々の発達にあった無理のない活動をし、幼稚園という団体生活の中でも家庭的な雰囲気を大切にして、ほのぼのと活動を楽しんでいます。その活動の中にクッキングがあり、家でお母さんと一緒に、ホットケーキ作りや、たこ焼き作りをしているのと同じようにたのしく過ごしています。
次回のクッキングは“わたがし”作りを計画して、楽しみにしているようです。

準予行演習

今日は音楽発表会の準予行演習でした。子供達みんな張り切って合奏をしたり、踊りを踊ったり、歌を歌ったり、パフォーマンス見せてくれました。準予行演習が終わると、本番と同じ、ステージの上での練習が始まります。12月9日(日)の音楽発表会本番まで、練習ができる日数は８日程、最後の仕上げが始まります。
さて、写真はさくら組(年長)の子供達が｢みよしちゅうおう音頭｣の練習をしているところです。この曲は、名前の通り三次中央幼稚園の完全オリジナルで、ご存知の方もおられると思いますが、作詞は、ももB組(年中)を担任している美穂先生です。

発表会の練習

明日は準予行演習です。先週からホールでの練習が始まり、それまでは、各パートに分かれて練習していた子供達ですが、ホールでは全員合わせての練習をしてきました。さて、明日の準予行演習はどうなるかな？
さて、写真はうめ組(年少)の踊りの練習風景です。自分たちの練習時間を待つ間も、練習中の子供達と一緒に楽しそうに踊っています。