甲子園も前橋育英の優勝で幕を閉じました。おめでとうございました。
青森県の代表で弘前学院聖愛という学校がありました。2回戦で沖縄尚学に勝ったチームです。
惜しくも3回戦で敗れました。敗れた試合後、1列にならび3方向への挨拶。
まずは相手校、そして本塁方向、最後に自分達のスタンドに・・・・。
5回終了時のグランド整備が終わるとそのスタッフのみなさんにもお礼の挨拶。
『試合できることに感謝する。試合は仕合い 幸せに通じる。』と選手は教えられているそうです。
野球留学の選手はおらず、津軽出身者だけのチームだそうです。
こういうチームがもうひとつの優勝のような気がしたので取り上げました。
こんなチームで野球してたら私の人生もだいぶ違ったかなぁ・・・・。
ちなみにはじめての甲子園で勝手がわからず、とりあえず経費を2千万円と見積もったが生徒と父兄がバス13台で応援に駆けつけた1回戦だけで3500万円もかかりびっくり仰天したそうです。
さて誰も言わない沖縄の話し。
サミットに警備で2万人!夜はひまな時間もあったんでしょうね。
辻町というエリアがあります。まぁ~いわゆるそういう町です。
みなさんその町へ遊びに行かれたみたいです。でも観光ではないのでなかなかリゾートファッションというわけにもいかず・・・。
ベルトにはおそろいのマークがついていたそうです。!旭日章というのだそうです。真ん中の太陽から日がさしているようなあのマークです。
連日の大繁盛で、サミットが終わったら海外旅行へ行かれたおねぇさまもいらしたみたで・・・。
ベルトを外すお店ってなんだろうなぁ・・・。
永遠の嘘をついてくれ にこんな歌詞があります。
出逢わなければよかった人などいないと笑ってくれ!
今日出逢う人にいいことがたくさんありますように!