過ぎたるは・・。

起きると母親の写真の前にあるピーターラビット柄のコーヒーカップのお水を取り替える。
そのとき水を二つのアスプレニュム、葉っぱが長いやつとアンスリウムという赤い花が咲くやつにかける。
最近、この3つの元気がなく外側の葉が枯れてきてる。
なんだよ！毎日こうしてお水あげてるのにわからないやつだなぁと文句を言ってよくみたら受け皿からお水があふれてる。
根腐れ状態だったのだ。過ぎたるはなお及ばざるがごとし。
やりすぎもいけないことなんだと反省。
これと似てるがぞうさんの鎖のそうだ。
小さな頃から足に鎖をつながれ10メートルしか行動範囲のない習慣で生活してると大人になって力づくで鎖を引っこ抜くこともできるだろうにやはり10メートルの範囲でしか生活しないという。
ノミのサーカスというのもある。
数匹のノミにコップをさかさまにかぶせる。
しばらくしてコップをどけてもノミはそのコップがあった範囲でしかピョンピョンはねない。
繰り返されることにより思考パターンが出来上がり逃げられない。
思い込みから逃げ出せない。自分もそうだなぁ。
先入観は可能を不可能にする！と書いた紙が目の前の壁に貼ってある。
それでも自分に都合のいい先入観を探してる。

夕べは遅くまでお付き合いのみなさま！ありがとうございました。
名前聞くの忘れたお二人さん！大阪の！
連休に来たときの写真がスマホにあったのには感激でした。
今度はお母さんを体験ダイビングに是非！
大阪のけんちゃんのお店行ってあげてね。こんなところでつながる縁もあるさ！
一年前のブログの疑問にまだ答えがでていない。
これがその問題だ。

最近はネパールあたりの留学生さんがたくさんあちこちで見かける。
そこのレジも女性の難しい名前の人だった。
あいにく１万円札しかなく、ごめんなさい！これで。と差し出した。
そうすると『お返しは９４８０円になります。確認お願します。せんえん、にせんえん、さんぜんえん・・・。』完璧な日本語だ。すばらしい。
で、ふと気がついた。
千円は一千円とは言わない。次から二千円と数字の二がつく。
一万円は数字の一がつく。万円とは言わない。
どうして千円だけ一がつかないのだろう？
とこんな事を考えながら帰ってきた。ちなみにその女性はキレイなひとだ。
時間はいつも流れていく。辛いことや悲しいこともいつかは流れていく。
過ぎた時間にとらわれていると新しい時間を見失ってしまうかもしれない。
自分を省みるという高尚な習慣がないので昨日あったことは大体わすれてしまう。
アリさんの世界でも働きバチが全部働いてるわけではないそうだ。
５パーセントくらいはやる気がなくいつもサボってばかりいる。
そこでその５パーセントのサボりアリを排除したとする。
すると今まで働いていたアリの５パーセントがまた働かなくなるらしい。
サボりアリだけを集めるとそれなりに働くアリというのも出現するものらしい。
どうしてそうなるかは不明だそうだ。
少なくとも世の中はその５パーセントのサボりアリと働くアリの二つの存在が必要ということだろうか？
さてそのサボりアリをうらやましそうに見ながら仕事してこよう。
楽しみがたくさんあるから・・・。

どうして一万円だけ一がつくのか？どなたか教えて！
今日も長いから読むの大変だね。
いよいよ明日から子供科学電話相談室が始まる！
楽しみだ！　どうして蜂の巣は６角形なの？
昆虫は悲しくなったりしないの？