ひとり飲む夜は。

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2024 4ー11木曜日

2024-04-11 10:47:31 | 日記
笑ってはいけいが笑ってしまった。
とりあえずタブレットとハンディで営業してみよう!
ネパール人の19歳の語学留学生がいる。
名前はしらない。
けんぞうと呼んでいる。
キッチンのヘルプしてくれている。
キッチンのプリンターからオーダーが吐き出される。
けんぞうが固まっている。
どうした?
ワタシ つとの しか読めません。
漢字が読めないので仕方がないけどなんとなくわろた。
一段落すると乾いたおしぼりをフライパンに入れて返す練習をさせるとひたすら取り組む。
こういう子は伸びるんだろう。
98歳のオバァの冒険。
韓国のおもち、トッポギ。
茹でて細かく切ってしょうゆで味付けした。
野球部が持っていく。
なんね、これ?
あぁこれはですね、イカです。
お、食べてる、、、一口だけ。
失敗だった。
野菜が食べたいというのでほうれん草とキャベツとふーを炒めて持ってきた。
多いね、あんた食べなさい。
半分はオオタの口のなかに。
キッチンで1号と野球部の笑い声が聞こえた。殺意を覚えた。
その2人と4時まで飲んだ。
28歳のライバルたち。
酒ならまだ負けない。
瞬発力もそこそこ。
ただ一つ、若さは負ける。
住んでるとこは若狭なんだけどなぁ。

2015 4ー11のblog
ジュンク堂という本屋さんが好きだ。
もちろん趣味の立ち読みだ堂々とできるからだ。
コンビニでずうずうしく漫画を読むのとは次元がちがうと思ってる。
ふだん行かない2階へ行って見た。
なかなかむずかしい本がならんでる。
何気なくお客様も賢そうに見える。
うろうろしてたら 岡倉天心 というところで足が止まった。
パラパラ・・・・。
原始時代の人は、愛する乙女に花輪をささげたとき、はじめて野獣の域を超えたのであります。
とあった。フムフム。
自然に立ち向かうのに必要な荒々しさから脱して人間の域に高められたのです。
なるほど・・・。
そして、無用の用(プレゼント)を知ったとき、人ははじめて文化の領域に踏み入ったのであります。
人が感じる幸福のみなもとが、野獣だったころに愛する乙女に花輪をささげることで得たプレゼントに
あるとは・・・。
やはりプレゼントには意味があったんだなぁ。
お中元やお歳暮もそうだ。
贈収賂もそうだしなぁ。
そうだ!昨夜遅くまで飲んだ底抜けの明るさしか取り得のないメンバーさん!お疲れ様でした。
横井ご夫妻さん!真っ赤なビキニブリーフのプレゼントをいただくときに 日本一 と刺しゅうを
お願いしますね。
物をくれる人はみんないい人だ。

鎌田實さんの著書にあった。
イラクの難民キャンプで働くドクターや看護師自身も難民だが、難民のために働きたいと願っている。
医師や看護師がいるだけで病気以外の人にも安心感が広がる。
CTやMRIやエコーも集中治療室がなくとも小さな診療所ができてそこに医師や看護師がいてくれる、
ということが大切なのです。とあった。
そうだ。志が違う。むかし、キミはマインドが低いと言われ、ボクはピッチャーじゃないですよ!と言ったら
余計に怒られたことを思い出した。
朝方まで ももクロ のライブ観ながら酒飲んでても誰も救えない。
今日はマインドを高くしてすごそう。
外角低めの直球勝負だ。
素適な一日がもう始まっている。
コメント
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