ひとり飲む夜は。

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2021 6ー24木曜日

2021-06-24 08:51:24 | うんちく・小ネタ
昨日は驚いたなぁ。
ランチタイムにオバァが来た。
普段は自分の会社にいる時間だ。
しかもランチメニューでオバァの食べられるものはない。
どうしてんですか?
うなぎを食べに行こうと親戚の車で出かけたがうなぎ屋の場所がわからんさぁ。
しばらく行ってないから忘れた。
スムージーと沖縄そばの小。
和牛あるね?
昼から肉食べてた。
それから2時間半後、また現れた。
おりしもテレビでは慰霊の日特別番組。
あぁひめゆり部隊という映画をやってる。
吉永小百合さん主演。
微妙な空気、、、。
隣には70歳のお花の先生。
かつてオバァは言ってた。
あたしは貧しかったし頭が悪かってので第一高等女子学校には行けなかったさぁ。
行った友達。みんな死んだ。
鍋の底のすすを顔に塗ってたさぁ。
アメリカーは目が青くて夜は見えないらしいから顔を黒くなりなさいと言われたそうだ。
色んな話しをしてくれた。
決して語りたいことではないだろう。
佐世保で軍の帽子をつくる工場に行かされた。
8月9日 あの日は佐世保は曇ってたさぁ。
山が近くにあるからね。
佐世保が軍港なので佐世保に落ちるはずの原爆は雲で見えなかったから長崎になったという話しだったよ。
ひめゆりの
一度でいいからお嫁さんになって死にたかった。
キレイな水をお腹いっぱい飲んでから死にたかった。
24万人が亡くなった。
自粛疲れでもうがまんできません!
こんな話しには付き合いきれないと思った。
万ボウ無視してお店開けたら連日満員だろうなぁくらいの電話がある。
もう少し我慢して。
でもオリンピックを境にまた緊急事態になりそうだもんなぁ。
まず海外からの入国でかなり引っかかりそう。
そこで隔離できれば大したもの。
なにもできないだろうなぁ。
選手は競技会会場と選手村の往復のみ?
で、外出禁止?
で、違反したものは厳しい処分だって?
誰が下すの?
で、選手にはコンドーム配るって?
選手村でやりまくれってことか?
少子化対策にもならない。

夫婦別姓
それは同棲っていうんだよ。
形にこだわらないなら今のままでいいじゃない。
何回も言う。
クリントンの奥さんはヒラリー クリントン
トランプの奥さんはメラニア トランプ
菅総理の奥さんは菅真理子
これでいいじゃないの?
わたし、菅の家内で金井真理子でございます!じゃおかしいだろ!

5:30からスーパーユニオンに行ってアメリカのチョコ買ってきた。
湯煎で溶かしてチョコムースを作った。
固まるかどうか不安。
パテシェならフランスのヴェローナとかのチョコ使うだろうがあぐん茶はアメリカーの安いチョコだ。
大きいサイズで90円。
味見がたのしみだ。

私の苗字を変えて!
素晴らしいプロポーズだよなぁ。
私の生理を止めても捨てがたい。
こんな話しすると嫌われる。
昨夜はいつものバカタレどもと飲んでた。
バカ笑いだけが唯一のツマミだった。
さぁ今日もよんなぁよんなぁ。
土屋さん、ドバイ帰りのクロノジェネシスは切りだね。
レイパパレには56キロは重い。
初黒星になる。
すべては今日の枠順が決まってから。
2019 6ー24のblog
ちくしょう!やられた。
最近、ミントのところにチョウチョがよく飛んできてた。
あら、めずらしや!
と気にもとめなかった。
朝、ジョロ持って水やりに出てみると、なんとミントの葉っぱが食べられているじゃないか?
発泡スチロールの箱で4個あるのだがそのうち2個がやられた。
よく見ると青虫がいやがる。
せっかく花屋のズケちゃんから新しいハーブもらったというのに。
仕方ない、一から出直しだ。
このところ雨が多く、階段を下り切るところにおとなりの紫陽花が咲いている。
雨の恵みを受けてまんまると咲いている。
毎日のようにお手入れなさってるから紫陽花も精一杯の恩返しなのだろう。
それにひきかえあのチョウチョめ!
高知県で泡盛を作っているそうだ
レイホクという名前らしい。
棚田で育ったジャポニカ米を使って沖縄式の製法で作ったらしい。
25度だという。
こうして泡盛も県外や海外で作られるようにならないと世界には出ていけない。
いつまでも酒税軽減措置に頼っていては先が無いと思う。
毎年のように消費量わ出荷量が減り続けている。
土佐泡盛を応援しようと思った。

ある日、町のネズミが田舎へ出かけた。
友人に招かれたのである。
確かに景色もいいし、空気も澄んでいる。
この清々しさとゆったりとした時間のながれにひたるのも悪くない
ところが食べ物は大麦と小麦ばかり。我慢できなくなって田舎のネズミな向かって言った。君の食事は粗末だな。町にはおいしいものがたくさんあるよ。ボクと一緒に来て好きなだけ食べてくれよ。
二匹は町へ出発した。
大きな家に着いた。
台所には豆、小麦、ナツメヤシの実、チーズ、はちみつ、果物などがズラリと並んでいる。町のネズミは自慢げだ。
田舎のネズミはびっくり仰天。
君はなんて幸せなんだ。こんなに贅沢な食べ物に恵まれて、、、。
ああ、ボクはなぜあんな貧しいところに生まれたんだろう。
と嘆いた。
まぁ、とにかく思いっきり食べようよ。
直後、ドアが開いて人間が入ってきた。
びっくりした二匹は壁の隙間に飛び込んだ。
恐る恐る様子を見る伺ってチーズを取りに行こうとすると、また別の人間が入ってきた。
二匹は驚いて壁の穴に逃げ込む。
田舎のネズミはぺたりと座り込んで
あぁ 怖かった。寿命が縮まったよ
そしてため息をつきながら言った
さよなら ボクはこれで失礼するよ
どうしてだい?まだなにも食べてないじゃないか。
君は贅沢な食べ物に危険と恐怖を添えて腹一杯食べればいいさ。
ボクのような田舎者は粗末な食事でもいいから、誰も疑わず、安心して暮らす方がいいよ。引き止める友を振り切って田舎のネズミは帰っていった。
2500年以上も前に書かれたイソップ物語の一つである。
古代ギリシアの頃だ。
はたしてどちらが幸せか?
一番大切なのは心の豊かさなんだろうなぁ。
どちらにも喜びも不満もあるものだ。
そんな月曜日。


コメント (2)
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