実験 12 ー17 日曜日

曇り空で風もあり寒さを感じる。
が、朝の散歩は短パンはいてるんだよなぁ。
小学生並みだ。
昨日の行きがけは雨でびしょ濡れになった。
バイクで来る2号もびしょ濡れだった。
こんなお天気でも来てくれるお客様がいるからありがたい。
昨日1番おかしかったのは、イギリスから来たという親子
の息子の方。
大きな声で お勘定！ って叫んでた。
たいがいは bill please !
って言うが お勘定！ には笑った。
無事に仕事が終わり、ど真剣にウーロンハイ飲んでた。
そしたら2号が まだ濡れてるんですよねぇ、、、。
厚手のブルゾンだ。
ま、確かにこれじゃバイクに乗れないなぁ。
レンジでチンしてみるか？
ゴソゴソ押し込む。
30秒から行ってみよう！
セーフ！
2ふん
2分もセーフ！
5分だな！煙が上がるのを期待する自分がいる。
おぉ、5分でも平気だ。しかも乾いて来てる。
実験成功！
レンジで乾くんだ。
もちろんレンジは掃除しといた。
図に乗った2号は、靴も大丈夫ですかね？と言うのでさすがにそれは止めた。
さっき、チャリで出かけてた。
50人くらいの人が道幅いっぱいに広がって歩いてくる。
なんだこれ？
たぶん中国の方だな。
よし！闘志がわく。
真ん中を突っ切ろう。
おぉ、モーゼの十戒みたいに人混みが割れる。
危ない！
急ブレーキ！
一人の女性が歩きスマホで歩いてた。
Be careful ！
にらまれた。
絶対やっちゃいけない歩きスマホ！

テレビでノーベル平和賞のことやってた。
核兵器廃絶国際キャンペーン
ICAN が受賞した。
この時のスピーチは事務局長とカナダ在住の被爆者サーロー節子さん。
後世に残るスピーチだったのではないかと思う。
思わずメモしたものがある。

核兵器使用のリスクは冷戦時代よりも高まっており、武器とともに生きることは大きな間違いである。
核兵器の終焉か、人類の終わりかが問われている。
民主主義や自由のために、理にかなった選択をしなければならない。 ベアトリス事務局長。

広島、長崎の原爆投下は正義の戦争を終わらせた良い爆弾だったというプロバガンダ。
こうした作り話しが破滅的な核軍拡競争をもたらし、今日に至るまで核軍拡競争はつづいている。
こういう 武器には武器で
という反知性的な軍拡競争が周辺諸国との軍事的緊張を高め、人類の終わり に向かう。
サーロー節子さん。
唯一の被爆国なのに、せっせと巡航ミサイルとか導入してる。
無人偵察機、スティルス戦闘機、スパイ衛星、、、。
専守防衛はどこえやら、、。
これじゃ 先制攻撃 だよ。

日曜日だ。
日曜日は好きだなぁ。
根拠はないが、お客様も仕事を引きづってないからかなぁ。
深キョンみたいな人が3人ぐらい来ないかなぁ。
さて、行ってこよう。