ひとり飲む夜は。

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オーマイガー!

2015-07-28 13:29:16 | うんちく・小ネタ
このブログのタイトルは、ひとり飲む夜は。である。
以前にも語ったが、椎名誠さんのエッセイをもじったものである。
世界酒飲み紀行みたいな本でお気に入りだ。
で、連日飲みに出てるわけにも行くまい!とまっすぐ帰ることにした。
で、大城くんと24Hスーパー回りで帰ることに・・・。
店内をうろうろ、まずはいいちこを購入。やはり飲む気である。
大城くん、ロシア産の馬鹿でかいホッケを発見!
これも購入。買い物はそれだけ。
汗を流しいいちこの水割り、濃い目を飲みながら、ひとり飲む夜は。の用意。
ホッケは大きすぎて半分焼くことにした。
納豆、しらすをごま油で炒めたもの、ジップロックに漬け込んだ白菜(昆布と鷹の爪とゆずこしょう)。
普段はつけないテレビも見たりして・・・。シンクロやってる。
解説のおねぇさんが、『いいですよ、順調です、足も高くあがってます。』などと言ってくれてるが
どのくらいが高いのかもよくわからずホッケは美味いなどとひとり言を言いながら見てた。
こういう酒もいいものだとひたすら飲んだ結果・・・。
今朝、目が覚めたらテーブルの上が濡れてる。
ジップロックの白菜がこぼれてる。ノートがテーブルに張り付いてる。大事な書類も白菜漬けになってる。
だが冷静に受け止めた。
原因自分説だ。すべての結果は自分の能力不足。
もう一つ驚いたことは、お餅を食べた形跡があったこと。
切り餅をオリーブオイルで焼いてのりで巻いて食べるのがすきなのだが残念な事にその味を覚えていない。
では、昨夜のあぐん茶の外人さん!
昨日は2名、白人のきれいな人と黒人の青年。
Cuttle fish pickled in salt!
まじかよ!を英語で Really? Let,try!
イカの塩辛を一口食べて オーマイガーだった。
で、先ほどカボチャのタルタルにレーズンを入れたお通しを作りながら残りのホッケ半分を焼いた。
ふと気がついた。ヤクルトが勝ってる間はさばのはずだった。
やばいなぁ。今日から広島戦、しかも今日の広島は黒田の先発だろう。
キャベツとたまねぎをフードプロセッサーに入れて一瞬回す。
あっという間に細かくなる。
サラダに変身。まるで気の利いた奥様代わりである。
これでお酌でもしたら籍をいれてもいいくらいだ。
相撲の旭天鵬関が引退した。
我々は白黒で左右される。年齢がいくことで気持ちのダメージが大きいし負けたときとか本当に力がなくなったんじゃないかという時があった。黒星をバネに白星を奪い返した以前の気力はもう残っていなかった。
と語っていた。
まさに勝負の世界だ。
泣き言も言い訳も愚痴すら通用しない。そんな世界だ。
また一人名人が土俵を去る。
さてと今日も長くなった。書きたい放題だからね。
泣き言と言い訳と愚痴もたくさんある仕事に行ってこよう。
また新品の一日が始まる。





コメント
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