ひとり飲む夜は。

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おバカ教養ブログ

2014-06-27 15:37:47 | うんちく・小ネタ

昨日、ブックオフに行った。

もともと乱読家なので若狭図書館にあげたり、近所の古本屋にあげたりしてよろこばれるくらい読む。

よし!いまこの時間を使うのは読書だ。とうろうろ。

新刊はジュンク堂で立ち読みなので歴史ものかなぁ・・・。

結局、司馬遼太郎さんの 竜馬がゆく に3回目のトライ。

なぜか?大体読んでる先から忘れてしまうからだ。

で、たまには教養にが身につく内容にしよう。

で、竜馬が土佐から江戸は神田お玉ヶ池の千葉周作先生のお弟子にあたある京橋の道場へ行くところまで読んだ。

土佐の男はいごっそうと呼ばれる。漢字にすると異骨相らしい。ふむふむ ためになる。

竹林寺の若い僧の純信さんが鋳掛屋の娘のお馬さんに惚れた。

城下でもっともにぎわう播磨屋橋のたもとの小物屋橘屋で馬の骨でできたかんざしを買った。

この話しが城下に広まった。こんな話しを南国土佐は よさこい節 に織り込んでいく。

きょうはためになるぞ。

同じく はちきん という土佐の女性を現す言葉がある。男勝りで1本調子でおだてに弱いが働き者。

となりの愛媛では 嫁は高知からもらえ!と言うくらい働き者。

で、なぜ はちきん というか。

男の睾丸はふつう2つである。4人いると都合8つになる。この8つのキンタマを手玉にとる女性と言うことで はちきん というらしい。

長くなったが、畜産試験場が はちきん地鶏 と命名した地鶏を開発したが 名前が下品だから変えてくれと反対があったそうだ。 しかし検索したらあった!

うん 今日のブログはためになる。

太田の裏ミシュランガイド 本日は泉崎の 桃さん です。

いちげんさん お断り らしいので楽しみです。

お昼は花屋のずけちゃんのリクエストで泊の 唐揚げ屋の唐揚げ弁当でした。美味しかった。

日差しに負けない好奇心で今日も動け 動け!

コメント
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