久しぶりに本を読んだ。
「重力ピエロ」 伊坂 幸太郎
最初から、本を読み始めた時にドキドキしてた。
まるで、本に恋をしているかのよう?
もったいなくて、ちょびちょび読んだ
面白い本だった。
ちょっとした小見出しがあって、
それがキーワードになる。
まるで、色んな言葉が
色や形になって出てくる。
あらすじは
ある家族の話。
男兄弟。その親。
その弟にあたる子がとても強烈な存在なのだ。
穢れをしらない。
純白のような少年。青年。
その子が、悪を成敗していく。
それに兄が見守り、助け。
親が見守り?心配し。
その周りも巻き込む。
まるで、ちょっとした宗教の悟りを開くような語り。
なんてことない家族のほんわか話から、
ありえないエグイ話を
サラッとじんわり読ませて頂いた。
楽しかった
そんな、読書でした。
言葉って宝石になるのね。。
そう思うと会話って大切。
言葉って大切。
一つ一つ大切に口から出てくる
自分の言葉を
宝石にするのは
どうやるんだろ?
やり方って書いてないな。
磨くしかないか
ちょっとした一言で人を動かせたり、傷つけてしまったり・・・口下手な私は、丁寧な言葉遣いを心がけているけど、自分のイイタイことが伝わらないことが多いよ(>_<)
コトバは奥深い!!
この偶然、やっぱahiruさんとはなんかあるわ
私は最近白石一文さんの本を久しぶりに読んだのだけれども・・・とってもとってもと~っても回りくどいんだな
「僕の中の壊れていない部分」
もし回りくどい気分になりたい時はどぞ
結局、僕の中の壊れていない部分、あったかな~
う~ん
自分の言いたいことを伝えても、その人のとり方によっては、まったく違った感じを受けてしまうので、なかなか難しいよね!私もよく完結に話してしまう為、言葉がたり~ん!って思う
後悔ないように!言いたい事も伝えてみようねん
柚子様
まあ!やぱっり。。。運命の赤い糸が。。。
なんちゃって
前にその人の読んだよ~一瞬の光かな。読んでみまっす。周りくどい本を
そういやアジアンタムブルー、映画化するんだよね