テーマは真実の愛
マレフィセントはいつもは悪役なのに
今回は主役。
マレフィセントって、名前を知らなかったのですが、
眠りの森の王女の悪役にあたる人かな。
妖精の世界がとてもファンタジーに描かれてて、
観る人をうっとりさせます。
そして、オーロラ姫の
愛らしく可愛いこと
みんな、手助けしたくなる。
人の欲を垣間見たような、
どす黒いものと
春のような愛くるしい
ピンク色と
暖かく見守り、戦う
深紅の赤が
見えた気がします。
カラス役の人が
いい味を出してました。
真実の愛とは
困難を避けることではなく
困難を受け止め、それを全力で
見届ける、手助けをする
のような気がします。
マレフィセント
ファンタジーで
素敵な話でした。
眠りの森の王女から
ちょっと視点をずらしてみませんか?